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タイ バンコクの旅 ②


2日目  王宮(Grand Palace)/ワット・プラケオ


ホテルで朝食をとる。
ビュッフェスタイル、タイ料理の他パン、お粥、フルーツが豊富。
パクチー(香草)が効いた料理もある。

ホテルロビーで、タイに住むご夫婦を待つ。
ご夫婦は、仕事の関係でバンコク赴任6か月目とのこと。
あと数年はバンコクに滞在すると言っていた。
今回友人の友人ということで、一緒に旅行をしてもらうことになりツアーに参加しなくても個人で旅行出来たのはとてもありがたかった。

ホテルのバー



10:30 ご夫婦がホテルに到着。
ご夫婦の社宅にあるバス(タイ人のドライバー運転)で迎えに来てくれる。

12:30 王宮(Grand Palace)へ到着
友達が米国留学時代に知り合ったタイ人の女の子と待ち合わせ。
私と友達とタイ人の女の子の3人で行動することに。
他のメンバーは、別行動。


王宮近くの広場 


<王宮/ワット・プラケオ>

白い壁に囲まれた20万㎡の地基地内に、いくつもの宮殿と王室の守護寺ワット・プラケオが建っている。
1782年に当時の王朝の始祖であるラマ1世が建設に着手し増築を重ねて来たとのこと。
敷地内には、広い庭、様々な種類の堂などたくさんの建物がある。


仏舎利塔プラ・スィ―・ラタナー・チェディ

ワット・プラケオの中で一番背の高い目立つ塔。


石畳の道が王宮の敷地内へ続く



敷地内の装飾が美しいた建造物


ワット・プラケオ 本堂



ワット・プラケオは別名エメラルド寺院と言われており、本堂に安置されている本尊がエメラルド色であることに由来している。


神話の神様

結構背の高い神様で、人間の二倍くらいの高さだった。


ワット・ポー

ワット・プラケオから歩いてすぐの仏寺。
全長49m、高さ12m、金箔が施され光り輝くの巨大な仏像で有名。
ラマ3世により大がかりな改修工事が行われ、仏像も建立された。

巨大仏像の前で
仏塔
ワット・ポー 本堂


広い敷地にある、たくさんの仏塔は種類が多く、どれがどの建物なのか記憶に残っていません。
もし、タイ王宮について詳しい方が記事を見て下さったら、教えてください♪
この旅行の時は、のほほんと旅行しており、美味しい料理、綺麗な景色を何となく楽しんでいました。

昼食

タイ人の女の子のおすすめのお店でランチを取る。
ローカルな食堂で、タイ本場の料理を味わうことが出来た。
王宮の近くを流れる、チャオプラヤー川沿いにある食堂。


ランチはタイ料理、麺料理



食堂近くのローカルな景観

こういう人々の暮らしが垣間見れるローカルな景観が大好きなので掲載しました。


ランチを取った船上屋台から見た王宮


16:00 大きなデパートで買い物


ショッピングモールの中

ショッピングモールの中は広く、たくさん店舗があり品揃えが良かった。
ジーンズが売っていたが、全てサイズが細く長いものだったので、タイの人はスリムで脚も長い人が多いからだろうと思った。

モール内のカフェで、アイスコーヒーを飲む。
余りにも甘くて驚いた。

王宮で待ち合わせをして今日一日一緒に観光をしたタイ人の女の子について。
彼女は、友人が米国で知り合った子で、現在大学生。
お父様は弁護士、お母様は医師、とても裕福な家庭らしく、自分用の🚙は2台あり、そのうちの1台はポルシェとのこと。
タイは貧富の差があり、留学したり自分用の🚙を所有することができるのは裕福な人だけなので彼女はとても恵まれている子だったのだろう。
裕福な家庭に育ったがお高くとまっておらず、気さくな女の子だった。
ランチやお茶を、年下の女の子にごちそうしてもらいました(笑)
現地の子に、案内してもらってローカルな場所にも行けて良い思い出が作れて良かった。
最後に、日本にも遊びに来てねと約束をしてお別れしました。
あれから数十年…今頃彼女は、ご両親の様に立派な職業についているのかな。


夕食


20:00 バンコク市内にあるイセタンのレストランで夕食


夕食時 フルーツジュース


夕食は、タイすきという、日本でいうすき焼きの様な料理。
白菜、ネギ、つくねといった具材を鍋で煮て辛い薬味に付けていただく。
春雨に似た固めの白い麺が美味しかった。
タイ赴任中のご夫婦が案内してくれたお店で本場のタイ料理。

アルコールは強くないけれど、アルコール入りのフルーツジュースに挑戦。
うさぎのコップが可愛かった。

0:00 ホテルの部屋へ戻る。

次回は、バンコク市内のマーケットへ買い物へ

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