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フリーのモデルへの王道のオファー方法

今回、撮影会やなんらかの会社に
登録してない私が良くある王道だと
思う撮影オファーの仕方を
書きたいと思います。


まずは自己紹介

これは大事ですね。
まず名乗る。
お名前だけで良いです。
あだ名がある方は教えて頂いてもよいです。笑


普段の撮影スタイルかテイストを教える


この2つはイコールになるので
どちらかで良いです。
説明しやすい方を教えて下さい。
例えばスナップポートレートの場合
スタイル→普段は普通に歩いてもらっているところを街込みで写真を撮り、移動しながら撮影しています。
テイスト→普段はスナップポートレートを主に撮影しています。
作例を貼ってしまうのも分かりやすくて良いかともしれません。


今回の希望の撮影を伝える


いつもと同じなのか、
はたまた別の写真に挑戦したいのか。
これを伝える事によってモデルは
ベストなメイクや衣装を選べます
何もなければお相手(カメラマンさん)のアカウントやWebページにアクセスして
系統を見極めますが
言っていただけた方が作風に取り込みたいのか、
引っ張って欲しいのかの見極めにもなりますのであった方が大変わかりやすいです。


絶対じゃないけど私が良いなと思った文


この写真を見て良いなと思いました。
という文です。
モデル側もいつも同じ表情や心持ちでない事が多いので、
感情的なのか、穏やかなのか、アンニュイなのか無邪気なのか。
その写真によって大分振り幅があるので
お相手が何を良いと感じてオファーしてきてくれたのかがこのやりとりによってすぐにわかります。


初っ端から日にちや時間が書いてある場合もあります


これは実はわかりやすくて
曜日指定でも良いし
夜以外とかでも良くて
ヒントになる事が書いてあると
つぎの一歩が出やすいし早いと感じます。


コメントなどでやり取りしてた方はラフでも大丈夫


です。
もともとどこかで知り合いでやっと
撮影オファーのDMを送るときは
割とラフでも大丈夫です。
それでも距離感によっては具合いというのは
やはり存在しますが
初めましてよりはハードルは低く
こんな写真撮りたくてどこどこなんだけど
どうかな?くらいで大丈夫です。


まとめ


最初のDMで何か怖い
などの印象を持たれるとその後撮影が実現しても表情に出たり、思うように疎通できなくなったりしてしまう恐れがあります。
お互い快適に撮影出来るよう、回避できる事は回避したいものですね。
今回書いてある事は全部必要ではありませんが、プラスαの参考にでもなればと思います。

今回も最後までお読みいただいありがとうございました!


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