高級スキンケア用品が使う程お肌がボロボロになる理由＋高級スキンケア用品との向き合い方

いまいち伝わらない
スキンケアの恐ろしさ。
今回は何が怖いのかを説明します。

(写真は食べなければ美肌になる物という事で、、)

高級であるほど押さえ込む

これに尽きます。
高級なものほど肌から出て行くはずだった
老廃物をせきとめることになります。
肌から老廃物が出て行く事は止められません。
なのでここが封鎖されたから別の所に行こう。
とはなりません。
ずっとそこにいます。
ずっと溜まり続けます。

例えばの話をします

床にアイライナーや毛抜きや口紅が
落ちてます。
それらは床から湧き出てきます。
綺麗にしようと思いその上から
カーペットを敷きます。

綺麗になりました。

カーペットを敷きっぱなしですが
床のアイライナーは増え続けます。
やがて段々と一体化してまとまり始めて
大きい刷毛となり、筒となり、鉄パイプになります。
毛抜きもハサミとなり鎌となり、枝切り鋏となります。
リップも同様。
しかしカーペットは敷き続けます。
どんどん増えるし大きくなります。
カーペットはボコボコです。
もはや綺麗ではありません。

しかしカーペットを剥がすと…

カーペットの下の物があらわになって
敷いてても汚いけど無いよりはマシだと
思うようになります。

これを解決する方法は一つ

肌は無理やりにでも発散し続けます。
押さえ込まれてても
少しづつ確かに発散し続けています。
ここで大事なのは
元々のアイライナーの正体です。
これは食べ物から取り入れた

添加物です。

これを地道に取り入れないようにするのです。
すると床から湧き出なくなり、
カーペットの下は増えていきません。
そして肌は少しづつ発散するので
鉄パイプになったアイライナーも段階を得て
やがてアイライナーに戻り最後にはなくなります。
すると…
アイライナー1本すらなくなるので
カーペットを敷かなくても綺麗になります。

押さえ込まれた肌は一目見たらわかる

皆さんも絶対に見たことがあります。
ただそれが押さえ込まれた肌質だと
知らないだけです。
ご本人も老化や元々の肌質だと諦めているかもしれません。
その肌質はニキビでも無く、乾燥でもない肌質です。
例えるなら…
粘土を付け足して馴染まなかった時の感じ…
それが顔中にあって物凄くボコボコしてる感じです。
ケア用品を辞めると肌の老廃物を発散させようとする力で一気に吹き出物が出るので
その人にとってそのボコボコが1番綺麗な状態という事になります。
違うのに…
本当はもっと綺麗なのに…

結局は食生活

お分かりの通り、何の美を実現させるのにも
食生活はかかせません。
スキンケアしても食生活無しの美肌は
不可能で、更に言うと
食生活さえしっかりしてれば
めちゃ綺麗になります。
よって、高級なスキンケア用品は
いらないという事になります。

そこで私が思う高級スキンケア用品の活用方法

私がもしこれを上手く利用するとしたら…
肌調子が整えられなかったイベント前とか
限定で付けますね。
一時的だったら押さえ込まれて
しないよりは綺麗になるはず。
問題は使い続けて肌から老廃物が出ていかなくなって
肌に溜まっていってしまう事。
イベントが終わったら辞める。
勿論その後は抑えられていたシワ寄せにより
吹き出物オンパレードになるかもですが。

まとめ

何事にも必ず良し悪しがあって
特にスキンケアみたいにわかりづらい事は
じっくりとありのままの結果を感じてほしい。そしてキャッチーで甘い言葉は戦略(ビジネス)だと理解し、
しっかりと見極めた方が良いと思うんです。

ではでは。