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犯罪者の心理!夜道痴漢に狙われやすい女性の共通点はコレ!

こんにちは。
最近外に出なさすぎて
コロナ太りが怖い為
夜走り始めた誉です。
そこで怖いのはいくら日本といえども
変態はいます。
そこでジョギングに限らず
夜道でどんな女性が狙われやすいのか
狙われない為にどうすれば良いのか。
書いていきます。

犯罪者がターゲットを選ぶ基準

女なら誰でも良いということではないらしい。
犯罪者が狙う3つの基準があるそうです。

一つ目、顔やスタイルがタイプかどうか。

これ、第一に選ぶ基準だそうです。
めちゃめちゃ気持ち悪いですよね。
犯罪者達はまずこれを見定める為に
必ず偵察に来ます。
女性はスマホを見ていても、音楽を聴いてても、
周りの様子には気を配るべきです。
気を付けていると不可解な動きをする人は
見分けることができます。
相手に油断してると思われると行動に移してきます。

二つ目、動きにくい服装かどうか

簡単に逃げられてしまいそうな服装の人はターゲットにされにくい。
また、犯人が逃げて走っても追いかけられてしまいそうな服装の人もターゲットとして不都合。(スタンガンで意識飛ばされたくない)
抵抗される事も考えて佇まいが
強そうに見える人は手を出しづらいのです。
なのでヒールやスカートを履いている人は
即餌食です。
そして叫ばれても逃げれば追いつかれにくいし
叫んだ所で近所の人が出て来てくれる
確率が低い事を犯人は知っています。

三つ目、大人しそうかどうか

意外ですが最後にまぁ気が弱そうだったら
良いかな、という感じらしいです。
人は見かけによらないですから。
殆どの女性は被害に遭うと声がでません。
叫ぶ人は叫ぶし、叫べない人は叫びません。

電話してる人は確率がめちゃめちゃ上がる

これは電話してなければ狙われないわけではなく、犯人にとってはかなり都合の良い行動となります。
電話してたら尚ラッキーといった感じ。
周りに気が行き渡らないですからね。
電話口の相手も誰であろうと手出し出来ないと理解してます。
気付いたら目の前にいる事でしょう。

私の体験談

なかでも恐ろしかった3つの体験談を話させていただきます。

ファイル1、自転車なのに痴漢

仕事帰り自転車に乗り
線路沿いを走っていました。
後ろから同じく自転車に乗ったニット帽の男が
「なんか落としたよ」
と声をかけて来ました。
その場で止まり振り返ると
すぐ後ろの地面に私の落とした
ゴミと思われる物が落ちていました。
私はバックでゴミの所まで下がり
しゃがんでゴミを拾いました。
そして立ち上がりサドルに座りました。
すると男の手がサドルに置いてあり
私は一瞬男の手の上に座りました。
意味がわからず無言で立ち上がりました。
すると男はそのままそそくさと去っていきました。
(*↑これが偵察。
ここで騒がなかったから狙われたのでしょう)
そのまま少し不快感を抱きながら
自転車で進む事100m
同じ男が「ねぇ帰るの?遊ぼうよ」
と言いつつ自転車を幅寄せしながら
私の胴体を触り出したのです。
しかし私は気の強い女子でしたので
しっかりと触れられてしまう前に
手が出て、足が出て、
漕ぎながら相手の自転車をキック。笑
しかもふざけんなとか、きめーんだよ(きもい)とか、男性が萎えるよう汚い言葉を選んで
沢山吐きました。笑
相手が怯んだ隙に自転車のスピードを上げて
最後にこう、言ってやりました。
もう来んなよ!!!
と。すると
「おめーんとこ(お前の所)なんて
もう来ねーよ!!」
と言い放たれました。

ファイル2、車で追いかけられる

仕事後人の気のない
民家が沢山ある細い道を歩いてた所、
違和感のあるほど
トロトロとした車が私を追い抜かしました。
変だなと思いがながら見てると
すぐ曲がり角を曲がりました。
間も無く同じエンジン音が後ろからして
近づいて来る時は物凄い緊張感でした。
同じ車が通り過ぎ、またすぐある角を曲がっていきました。
私は追いかけられてる。と察しました。
その後少しだけ大通りだったので
そこでは拉致られないだろうとそのまま
追いかけられながら心理戦のように5回ほどその車が通り過ぎた頃、
いよいよ犯行しやすいであろう道に差し掛かったタイミングで
ガンダッシュして110番の張り紙が貼ってある家の門に入り込みました。
もしも、家の人が留守で、すぐに家の中にいれてもらえない可能性がよぎり、そのまま庭で身を潜める事にしました。
車は私を見失った目の前の道を30分間グルグルしてました。

ファイル3、ロングスカート+サンダル+電話で即ターゲット

これも仕事帰り
暗めの川沿いを電話しながら歩いていました。
すると側を後ろから通り過ぎた自転車の男が
あからさまに振り返って目が合いました。
おや…?と思いながら少しして、
なんとなく後ろを振り返ると
同じ男がすぐ後ろに。
その時はさすがに女子らしい声を出しました。
男はとっ捕まえる気満々で
恐らく捕まっていたら抱きつかれる様な
勢いでかかってきました。
しかし本気出すとすばしっこい私は
全て交わし、そのままダッシュして
一本隣の商店街に逃げました。
すごく楽しそうだった相手の顔が
本当に恐怖でした。

最後に

何もなかったからこそ今この記事をかけてますが
本当に紙一重だと思います。
そして更に警戒をする為にオススメなのですが
唇の色を消すと一気に色気が消えます。
そしてノーズシャドーか何かで
ほうれい線を書く事ですね。
笑っちゃうくらいそそられません。
帽子を深く被りその上からフードを被る。
スマホケースも男性ぽいのなら尚良い。
快適なジョギングライフをおくりましょう⭐︎

最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。

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