極私的邦画（1970年以降）オールタイムベスト
県警対組織暴力（1975年）◎
深作欣二監督 菅原文太 梅宮辰夫 松方弘樹
祭りの準備（1975年）
黒木和雄監督 原田芳雄 竹下景子
遥かなる山の呼び声（1980年）◎
山田洋次監督 高倉健 倍賞千恵子 吉岡秀隆
遠雷（1981年）https://eiga.com/movie/35114/
根岸吉太郎監督 永島敏行 ジョニー大倉 石田えり
居酒屋兆治（1983年）
旗康男監督 高倉健 大原麗子 加藤登紀子
チ・ン・ピ・ラ（1984年）
https://eiga.com/movie/37861/
川島透監督 柴田恭兵 ジョニー大倉
少年時代（1990年）
篠田正浩監督 藤田哲也 岩下志麻 大滝秀治
春との旅（2010年）◎
https://eiga.com/movie/55118/
小林政広監督 仲代達矢 徳永えり 大滝秀治
サウダーヂ（2012年）◎
富田克也監督 田我流 鷹野毅
改めて拾い出してみたら、かなり偏りはあるけど、ある意味一貫性がある作品のラインナップになった。
立ち位置の確認というか、自分が今まで何を見てきたのか、改めて考えるきっかけになった。すべて、時代やにんげんの持つ「影」が濃く投影された作品だと思う。
今の時代を考えれば、どれもお薦めする映画というよりも、フックを持つひとは引っ掛かってしまわざるをえない作品、といえるのかもしれない。
番外編（山田太一脚本作品）
不揃いの林檎たち
中井貴一 時任三郎 柳沢慎吾 手塚理美 石原真理子 中島唱子
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