8でも9でもなくて、10でなくてはダメ
今回のツアーのevaluationが2本返ってきた。またしても、パーフェクトとは程遠くて、まだまだ8とか9とか(10点満点)をどっさりもらってしまった。く、くやしい〜!!!
このお客さん2人ともしっかりコミュニケーションはとれていた。2人とも、賞賛の言葉とともに、お礼のメールをくれた。evaluation中のコメントもすべてポジティブ。なのに、8とか9とか!!!その、−1とか−2になった原因を、私は知りたい。。。
誰もが容易に10をつけるわけじゃない。もうひっくりかえって泣け叫びたくなるくらいよくなかったら、10をくれないのかもしれない。
でも、でも、それでも!私は8でも9でもなくて、10が欲しい。というか、10でなければダメだ。10でなければ、もっとよくできる要素が残っていたということ。まだまだ改善できる余地があるっていうこと。
もちろん、私は英語力もガイディングも余地どころかもっともっとよくしないといけないし、その他にも改善すべき点がどっさりある。それもわかっている。
それでも、8とか9を目にしたときの、この猛烈なくやしさはどうしようもない。今なら、大先輩の言葉がわかる。
「あれだけ笑ってくれたのに。君は最高だよって言ってくれたのに。goodなんかじゃだめだ。excellentでなければ意味がない」
あーーー、くやしい!くやしくてくやしくて、仕方ない。申し訳なかったっていうのも、ちょっとちがう。だって、全力を出しきったんだもの。あれが、その時点での、私のベストだったんだもの。
このくやしさも、お客さんたちからもらった喜びと幸せとありがたさと一緒にちゃんと抱えて、次のツアーへの熱力に変えていかねば。あー、もう次こそパーフェクトを目指すんだから!
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