1番たいへんだったお客さんがregional managerにわたしを賞賛するメールを送ってくれた

ふと、ツアー用のメールアカウントを確認してみると、前回のツアーで1番たいへんだったお客さんの名前が！ぎくり。

もう絶対クレームだと思ってメールを開いてみると、それはregional manager宛のメールへのccだった。さらにどきどきして中身を読んでみると、な、なんと、ベタ褒めしてくれていた！びっくり！！

もうなんか、嬉しすぎて、しばらく無言で泣いた。

このお客さん、本当にたいへんで、もう

ある程度気を抜いて、挑む

スランプです。

という表現が正しいのかよくわからないのだけれど、先日ぷつりと糸が切れてしまってから、まったくテンションがあがらない。もうびっくりするぐらい、あがらない！

こんな感じになってから2週間弱で、この状態でツアーをするのは今回初めて。お客さんに会ったらスイッチ切り替わるような気はするものの、まだどうなっちゃうんだかよくわからない。。

ツアーは明日朝からで、今日は大阪に前泊だったので、

本日の京都下見ルート（メモ）

今日は午後一杯、京都の下見。

このツアーは大阪スタート。なのでいつも早めに着くように家を出て、京都で途中下車して、下見をしていくことが多い。

今日は14時過ぎに到着。ロッカーにスーツケースを預けて、地下鉄で四条へ。

四条駅を出て、まずはお客さんと一緒に行こうかなあと思っているレストランへの道順を下見。

それから、大丸の和食器、和小物、呉服売り場をチェック。

ついでなので錦市場をば〜っと抜

ツアー初日、完了！ひとり、祝杯。

このツアーは初日が一番しんどいので、すでにかなりの達成感！笑

仕事帰りに落ちあって食事してるんだろうひとたちに囲まれて、なんだか不思議な気持ち。

わたしにもああいう時代があったなあと懐かしいのと、すごく遠くにきちゃったような気もして。

ご機嫌に仕事をするためには

ツアー3日目にして、ようやく調子が出てきた。今回はやる気でないモードから突入したせいか、ちょっと時間がかかってしまった。

このツアーは初日が1番ハードで、2日目は身体的にはしんどい。でも、その日個人的に大好きかつとても静謐な場所をまわるので、だいたいは場所に癒され、そこらへんからのってくるのがいつものパターン。

でも、昨日はなんだかとってもしんどくて、夜には身体も心もへとへとで、かな〜りのネガ

「モチベーション？そんなこと、考えたことないなあ」

ツアー4日目の行程を終えてホテルに戻ると、ガイドの先輩にばったりと遭遇！

秋にトレーニングの一環でツアーに同行させてもらったひとで、そのエージェントのトップパフォーマー。ガイド歴10年、エージェントでは7年目の、大大大先輩。

思わず、どうやってモチベーションを保つのか聞いてみると、
「モチベーション？そんなこと、考えたことないなあ。お金だよ、お金」
と、あっさりした答えが返ってきた。

そのひ

ツアー中の小確幸を列挙してみる　その2

・伏見稲荷、田植え祭で激混みながら、奇跡の一瞬で無人の鳥居の写真が撮れた

・嵐山の竹林、奇跡的に空いていて、いつもよりずっと美しかった
・渡月橋からの眺めが毎度のことながら、ほれぼれ

・ホテルの部屋が清潔で快適

・お客さんのひとりにサバサバ系姉御キャラのひとがいて、とっても素敵（あまりに頼り甲斐があるので勝手に歳上かと思ってたら微妙にわたしが1つうえだった）

・夜の祇園で初めて舞妓さんに遭

初めて評価がベストじゃなくても仕方ないと思った

ツアー、ほぼ終了。あとは明日朝のお見送りのみ。

今回のツアーは、しんどかった。いつものように「終わった！！！」という爽快感が一切なく、どんよ〜りしています。ひたすら、つかれた。

いままでのツアーはどれももうこれ以上できないっていうぎりぎりのところまでやった自信があるし、だからこそ、お客さんの評価がベストじゃなかったときは、ものすご〜くくやしかった。

でも今回は、ベストの評価がもらえる気が、そ

お金を自分で稼げる幸せ

今日で、いろいろあったツアーも無事終了〜。

反省会は別途やるとして、今日はとにかく休む日。午前中にホテルでお客さんを見送って、帰宅。

帰りの電車で、まずはマッサージの予約。次に、家に来てくれている母とランチの約束。

最寄の駅に着いたら、マッサージ屋さんに直行。とくに頭と首と腰と太ももの凝りがひどかったみたいだけど、マッサージしてもらって、身体をゆるりとほぐしてもらった。

まだ待ち合わせの時

泣き出しちゃったお客さんのこと

昨日、お客さんに泣かれてしまった。

ツアーの始まり頃に本人から申告を受けていたことではあるのだけれど、彼女はもう何年も、不眠に悩んでいる、とのこと。このツアーはひとり申し込みのときは同じ状況のひとと相部屋になることになっていて、彼女から可能な限りシングル部屋を割り当ててほしいとはリクエストを受けていた。

でも、ひとり部屋指定はできないツアーであることは事前に告知してあるし、今回3人いたひとり旅

ツアー直後に予定を適度にいれておくことは、ツアーからのリカバリーを早めてくれるのかもと思った

いつもツアーあとは思う存分だらっだらすることが多い。前回の超ロングツアーあとは、心境の変化などもあって、たっぷり3週間だらだらしてしまった。

そうしたら、なんだかお腹まわりがたぷっとしてくるし、体力が落ちて次のツアーにも影響したし、これはよくない！と、反省。ということで、今回はツアー直後から適度に予定をいれておくことに（たまたま、というのも大いにあるのだけど）。

というわけで、ツアー終了当日は

キャリアに対する考え方で、就活のときと今とで変わったこと

昨日、女子大生が家に来た。

彼女は大学3年生で、今現在の彼女にとっての最大の悩みは、ずばり就職活動。いろいろと話を聞きつつ、自分の就活時代を思い出したりして。

当時（15年前！）と今で、キャリアに対する考え方が随分変わったなあと思うので、整理もかねて、メモメモ。

1. 長い視点でキャリアをとらえて、結局、好きなことを大事にするようになった長期的視点でのキャリア戦略！みたいなのでは全然なくて、