「チャンスを掴みにいく時代」は、終わったのかもしれない。
これは私だけのことかもしれません。
今年の4月からなんとなく感じていること。
それは、流れにまかせてみるということ。
流れにまかせていれば、チャンスに向かわせてくれるということ。
これは、昨年までにはなかった感覚。
これまでは、自分からチャンスを掴みにいかないと、
成果なんか出せないを思い込んでいました。
目標を設定して、プランを立てて、行動しまくる。
そうやって、成果を作ってきました。
今年の4月からはそれが全く通用しない感じです。
成果が確実に得られると予想して動いたら、
大どんでん返しで、案件自体が無くなってしまう。
そんなことが何回かありました。
しかし、なんとかなるかなと、思っていたら、
数時間後に別のクライアントで成約してしまう。そして、即入金。
他にも流れに任せて動いていたら、うまくいくことが続いています。
でも、これは適当にやっているわけでないです。
私が思う、ここで大事なことは、
「起きる現象を受け入れる」ということです。
一喜一憂しない。それは無理でも、必要以上に感情的にならない。
まぁ、時にはブチ切れそうになったこともあります。
そんな時も、深呼吸や軽く瞑想するなどして、自分をなだめます。
起きた現象を受け入れ、冷静に対応していく。
精神面はできるだけ、クリアな状態を保つよう心がける。
このことで、思う以上に物事がうまくいく。
是が非でも。絶対に。死ぬ気で。全力で・・・etc
などという、血管が浮き出るほど力を入れて何かをやるのとは、
程遠い状態です。
私の中で「チャンスを掴みにいく時代」は、終わったのかもしれない。
そう思わざるえません。
ただ一つ言えることは、
「なんか楽だな。なんか自分らしいな」ということです。
「起きる現象を受け入れる」とは、
自然と一体化することかもしれません。
ご参考になれば幸いです。
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