見出し画像

ねんがんの タコリサーチをてにいれたぞ! また又ユアクロニクル29周目

はいどうも、守屋日和です。
続続とかまた又とか、今の若い人には通じないネタでスミマセン。

ここ十日ほど廃棄神殿にこもり続けて、ようやくタコのリサーチをゲットしました。
その次の忘れられた祭壇も(マグレで)クリアしたので、一応当初の予定であった聖都攻略もほぼ完了しました。
ほぼと言うのは、聖都のイベントはダンジョンクリアで終了ではなくその後の顛末やサイドストーリー的なものも残っているからですね。

喜びを表すのに、ゲーマーらしくアイスソードをゲットしたガラハドさんのモノマネをしましたが、殺してでも奪い取られそうで不吉ですね。
ストレートにタコ獲ったどー!、とかの方が良かったですかね?

今回は、ユアクロニクルの仲間の加入や育成のシステムだとか、聖都攻略におけるタコの重要性などを解説していきます。

リサーチとは

ユアクロニクルには経験値によるランクアップとキャラのレベルアップが別々に管理されています。
ランクの方は、習慣やひらめきが関係するパーティ全体に影響する要素に関係しています。
一方、キャラクターに関しては主人公、モンスター、固有キャラでそれぞれ扱いが分かれています。
固有キャラは、その時点での他パーティメンバー(誰も入れていなければ固定の主人公)の能力の平均値に補正が掛かる方式なので、特に育成要素はない仕様です。
主人公はダンジョンをクリアする事でレベル上限が解放されます。
これはそれぞれのダンジョンの初回クリア報酬と言う扱いなので、同じダンジョンを周回してもレベル上限は一度しか上がりません。
そしてモンスター育成には、そのモンスターのリサーチを集める必要があります。
モンスターのリサーチは替えが効かないので、仲間にしたいモンスターをひたすら狩って狩って狩りまくるしかありません。
パーティーメニューの味方の召喚がキャラクターのレベルアップ、味方の強化が能力アップになっています。
レベルアップをするには主人公の場合は運命を、モンスターはリサーチを消費します。
運命はストーリーを進める際にも大量に求められますが、序盤のレベルアップには困る事は無いハズ。
能力アップには主人公とモンスター共通で種を使います。
種は敵がドロップするので、やはりひたすら戦闘しまくるしかありません。
種は三種類あって、筋力の種はHPと物理攻撃力物理防御力、魔力の種は魔法攻撃力と魔法防御力、能力の種はパッシブスキルの、それぞれを強化する事が出来ます。

流れとしては、ダンジョンに挑んで敵のドロップするリサーチと種を集め、モンスターを召喚してレベルアップや能力アップ、ダンジョンをクリアして主人公のレベル上限と次のダンジョンが解放、また次のダンジョンの敵からリサーチを集めて…と言ったサイクルを繰り返します。
リサーチを集める事の大切さはご理解いただけたことと思います。
パッシブスキルには全ステータスアップや種やリサーチのドロップ率ドロップ量アップなど、戦闘力に直結する物や育成を助けるものなど様々あり、その組み合わせや合算値を積み上げが、これまた大切となっています。
戦闘力を向上するにも育成の効率化の為にも、とにかく多くのモンスターを陣営に迎え入れましょう。

次はタコのお話です。

聖都攻略ほぼ完了

聖都攻略において難関は3つ。
ゴブリンエリートの素早さ。
ヴァリアントオクトパスの出現率の低さ。
メモリーイーターのスキルでした。

ゴブリンエリートに関しては単純にやられる前にやれ、で何とかなりました。
これは正攻法で倒せる相手だったのでまあまあ楽でした。
やはり暴力、暴力はすべてを解決する。

メモリーイーターはこちらの記憶を消してくるスキル持ち。
ロマサガ2のクジンシーやロックブーケの様に、対策なしではまず勝てない厄介な能力です。
しかも、魔力回復を遅らせる忘却のパラメーターの付加のオマケ付きと来ています。
正攻法ではちょっと厳しそうだったので、タコの力を借りる事にしました。

一番の問題はこのタコです。

ヴァリアントオクトパスのパッシブスキルにはインクの自動回復があり、インクは古代文字の研究に使います。
古代文字の研究は叡智の書を作るのに必要になって、この叡智の書を10個用意すればメモリーイーターのスキルを無効化出来ます。
その為にどうにかタコを捕獲しようとしていたのですが、これが全然捕まらない。
一度だけでもリサーチをゲット出来れば後は簡単に稼ぐ方法があるのですが、その最初が全然出て来ないのです。
数時間放置して撃破数が精々1か2増える程度。
そのペースでリサーチゲットできたのが43体目。
大体10日ほどかかってようやくのゲットでした。
リアルラック次第ではもっと早い場合もあるのでしょうが、中々厄介でしたね。
廃棄神殿に出現する他のモンスターと比較して、出現率はおおよそ1000分の1程度。
ドロップ率は他と同様に1ケタ台。
ただただ数をこなしてその時が来るのを待つしかありませんでしたよ。

魔王の召喚

折角なので、リサーチその他を稼ぐ方法についても触れておきますね。
ストーリー上のラスボスだったり違ったりな魔王。
本人はリサーチを落とさず召喚も出来ませんが、魔王自身が召喚能力の持ち主であり、それを利用する事で色々なものが稼げます。
魔王が召喚するモンスターは、こちらのパーティの戦闘メンバーに設定されているモンスターです。
戦闘メンバーは最大5体なので、魔王以外の4枠が召喚されたモンスターで埋まり、これらのモンスターを倒してもちゃんとリサーチやドロップアイテムをゲット出来ます。
例外的にボスモンスターだけは経験値と種のみでリサーチやアイテムは稼げないのは残念ですが、どのエリアのボスも1体だけで登場して1フロアのみのダンジョンなので、ワンパン出来るボスモンスター相手なら普通に稼げますので問題ありません。
ですが、レアモンスターは通常モンスターと同様にリサーチやアイテムが入手できますし、本来出現率の低いレアモンスターと確実に戦わせて貰えると言うだけでもかなりお得な相手ですね。
さらにさらに、魔王の召喚を利用した稼ぎをより効率化する方法があります。
それがブレインドミネーション。
召喚が行われた瞬間に合わせて同時発動させられるこのスキルを用いる事で、召喚された4体のモンスターを貫通して魔王を撃破することが出来て、この場合召喚されたモンスター達を一度にまとめて撃破した扱いになるのです。
これを利用すれば、レアモンスターと確実に遭遇してリサーチを稼ぐ事も、経験値や種を多く落とすエリアボス達とラスボスの魔王5体分まとめてゲットしてランクアップや能力アップを効率よく進める事も可能です。
最低限魔王をワンパン出来ないと実行不可ではありますが、初心者やライトユーザーに優しい仕様ですね。

と言う事で、タコ捕獲の報告のnoteでした。
このnoteを書いている間に聖都攻略はあらかた終わったので、そろそろ転生してエンディング3と4のコンプリートに進もうかな。
でも、もうちょっとだけ続くんじゃ。

最後まで読んで頂きありがとうございました。
また次回のnoteでお会いしましょう。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?