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11/18(木)フタあった、図書館パチンコ仏壇

Apple pencilの蓋ありました!よかった。
書類を整理してたら隙間に落ちていました。よかったです。

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12月12日にV意識という場所で1日だけのイベントをやるんですが、そのときに「パチンコと仏壇」のことをやります。本格的に準備するのは12月に入ってからやりますが、それまでにちょこちょこ知識を増やしていきたいなと思って今日図書館で本を借りてきました。

1日だけのちょっとしたイベントなので、本当はこんなに準備したりしないで軽い気持ちでやってくれという感じだと思うですけど、パチンコと仏壇に関しては、このイベントだけじゃなくて、これをきっかけにわりと今後もやっていきたい、展開していきたいというふうに思っています。なので12/12のためだけじゃなくて、ライフワーク的に取り組んでいきたい感じです。
すぐ飽きるかもしれませんが。

今日借りてきた本
・「パチンコと日本人」加藤秀俊
・「パチンコ学講座」宮塚利雄
・「ビジュアルではじめてわかる宗教」フィリップ・ウィルキンソン
・「仏像がわかる辞典」谷敏朗
・「葬儀と仏壇 -先祖祭祀の民俗学的研究- 」ヨルン・ボクホベン
・「仏壇のはなし」谷口幸璽

上の2冊は書庫にあるやつだったのでわざわざ取ってきてもらって、なんだか照れくさかったです。

こういうのを勉強していくと、はじめに思っていた印象とか、おもしろそう!と思った何かが消えていってしまいそうな気がするので気をつけたいです。
正しい知識よりも、そこから自分が受けた印象のほうに重きを置きたいです。


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今回借りた本の中で、1番いまのところ注目しているのが1番上に書いた、加藤秀俊さんの「パチンコと日本人」です。
1984年に書かれた本のようなので、いまからもう37年も前です。随分パチンコ業界も変化しただろうから、今の状況とは合わないところもたくさんありそうです。
でも目次を読んだだけでも、こりゃいいぞ、とわくわくします。

目次で気になったところは
7章「日本人の個人主義」
物理的密着と心理的遮断/都市生活における「結界」/人間と機械の「対話」/日本的実存主義の結晶

9章「パチンコの記号論」
前衛以上の強烈なデザイン/現代日本のマンダラ/非日常空間の演出

です。マンダラ! ひのさんも言ってたやつです。
こりゃおもしろそうですね。
日本的実存主義の結晶、というのも、今は全然意味がわからないけど読んだらわかるのかな、楽しみです。

仏壇のほうは、こちらもどこまで勉強したらいいか、キリがなさそうです。仏教を理解するなんていうことは無謀だし、だからといって仏壇のみについて理解するということも無謀そうです。

もともとの、「派手な箱」という印象を大切にして、どちらも本を読んでいきたいです。
本読むのあんまり慣れてないから、この日記を利用してちょこちょこ読んでいきたいです。


今日も天気がよくて木や葉っぱがキレイでした。

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