夢詠みセラピー【身体の部位とよみかた】①
夢詠みセラピーをうけてくださったかたが
ご自身の夢を読み解く時の
ヒントになるコラムを書いています。
今回は、夢に出てくる
身体のあれやこれや。
慣用句やことわざも参考にしてくださいね。
頭から足までお伝えしていきますね。
今回は頭や顔に関することをまとめています。
◆髪の毛→世俗的なことを受信するアンテナ
お坊さんが髪をそるのは世俗的なものを断つことを表していますね
ぼうすは自分の意志を自己主張するし、「わたしはこういう人です」いうことにつながります
長い髪は世俗的なことに興味があると読みます
◆頭→自我「わたしはわたし」
頭には意志、胸にはイメージ、お腹には行動力、推進力があります。
意志をイメージし、行動していくことが大事ですね
◆額→思考の現れ、生え際は思考の形を決めています
◆目→ビジョン化に関係します
◆耳→右耳は生命の樹のビナー(母)/左耳はコクマー(父))
◆鼻→プライド、鼻が利くなど
◆口→体の穴はすべて冥王星の象意です。冥王星は破壊と再生。
口は外部からのものを取りれますが、間違ったもの毒のあるものをいれていまうとダイレクトに死に直結する場所でもあり、他の穴よりも冥王星に近しい気もします。
◆唇→二枚貝のような形から上からのもの下からのものを型合わせする
◆ほっぺ→大腸のコンディションをあらわすことから
大腸の象意である乙女座、8、などと意味を広げることができます
額やら顎やら
ほっぺやら
顔だけでもたくさんあります。
まつ毛や瞼も出てきました。
体の部位をどう扱っていたか、にもよりますが、なんとなくこんな解釈があてはまるのかな?と想いを馳せるだけでも充分です。
夢は心。
現実は、その心の反映です。
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