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ドレスの夢 続編

◆バレエの発表会
やはり、踊りは覚えていない私

でももう出番が来てしまった

見ているのは私の友達
出ているのはママさんたち

大歓声を浴びながら
1テンポ遅れてわたしだけ下手から出る
踊りも見ながら遅れて踊る

ローレル
足先
と不意に言葉がやってくる

◆スタジアムで小さな女の子を預かって面倒をみる係りになる
たくさんの人が座っている
気がつくと女の子がいなくなっている

いろいろ探すけど見つからない
最終的に息子が見つけて一緒にいてくれた

【解釈】
昨日の夢解釈で
踊りを思い出すとよいのかも、と書きました

今日はその続きの様な夢でした。
舞台に上がるのに、1人下手から出ています

下手は演者からしたら右側
観客からみたら左側です

見られることは
見ることであり
演じることは
演じている自分を見ることでもあります

生命の樹の左右の柱は
左右をいったりきたりしながら
真ん中をとっていくのかもしれません

踊りは相変わらず忘れていましたが、忘れたままで舞台に上がっていました

とはいえ、次の場面でいなくなった女の子(忘れた踊り)は息子が見つけてくれていたので

なんだかいろんなものが
ゆっくり回収できていくような✨✨✨✨

ローレルは月桂樹ですね

月桂は、中国では月に生えている切ってもすぐに再生する桂の木だそうです。
また、ギリシア神話のアポロンに関する神話もウィキに出ていました。

(夢で地名や人名、固有名詞が出てきたらググってみると普遍的なものと繋がるから面白いです)

月はイエソドだし
アポロンは太陽、ティファレトですね
生命の樹の真ん中の柱です
そうなると足元はマルクトでぴったりきます

ちゃんと大事なことは
夢が教えてくれています✨✨✨✨


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