むーさんがハマった「食べ森クラブ」
こんにちは、森と踊るのむーさんこと村上右次です。
私は森と踊るの創業メンバーのひとりですが、森と踊る通信の登場は初めてですね。
今日は、今私の中で一番旬な森と踊るのアクティビティをご紹介したいと思います。
立ち上げ当初には想像もしなかった物凄く気持ちの良い空間に変貌を遂げた森と踊るのフィールドで、ここ数年、私が一番ハマって毎月楽しみにしているアクティビティがあります。
それは、『食べ森クラブ』!
このプログラムの特徴は、プログラムの中身を敢えて決めずに始めたこと。「何も決まっていません。みんなでフロンティアになろう!一緒にやりたいことを創って行こう!」と始まりました。
「食べられる森をつくろう!」を合言葉に、子供も大人もときにはどろんこになって藪を開墾して畑を作り、暗中模索しながら作付けをしたり、みんなで食べる場所を作ろう!と森の中にダイニングテーブルやファイヤープレイスを作ったり。はたまた、人知れず秘密基地を創ってみんなを驚かせるちびっこが現れたり、子供やご飯そっちのけで沢の手入れに夢中になるパパママがいたり、焚火に魅了される親子がいたり...などなど月1回の活動で自由気ままにみんなのやりたいを形にしてきました。
かくいう私もアウトドア料理にハマり、みんなに振る舞うことの喜びを発見しました。
参加者の数だけ…いや、参加者の数以上に、どんどん森の遊びを生み出していく。
同時に、昼寝したりボーッとしたりもあり。
人工林の森なんてつまらない…と思っていたはずの私が、今ではそんな食べ森クラブの活動日を毎月楽しみに、次は何をしようかとワクワクしています。
もし興味がわいた方がいらしたら、ぜひ一緒に活動しましょう!
むーさん
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