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仕事部屋 羽場内家

床内装/2017年/神奈川

マンションの北側の約4畳の小部屋は廊下に面していて、あまり陽も入らず、カビも生えやすい部屋でした。
そこでカーペットとビニール壁紙を全てはがし、奥様と一緒にDIYでしっくいを塗った状態でした。 いつか床を変えたいと思って、1年。 命を尊んだものを使いたい。自然な木で床を貼りたい。とご相談をいただきました。

お客様からの声

この部屋の床は森と踊るの力を借り、私自身も一緒に檜の無垢材を貼りました。
主に私の仕事部屋にしているのですが、清々しく、とても気持ちが良いです。
オンラインのビデオミーティングや、個人セッションなどの仕事はもちろん、本を読んだり、音楽を聴いたり、何時間でも過ごせてしまう部屋になりました。 時々、床にごろっとすると、まるで森でのんびり寝ているかのような気持ちもなります。
歩くと少しギシギシ音もするのですが、それがなんとなく木が何か話してくるようで、不思議な気持ちになります。
一緒に床を貼るのは楽しかったし、凄く思い出に残る床になりました。


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