「あなたを見て言葉を書きます」という路上詩人Mr.オクラの詩が想像以上にグッときた話
こんばんは、三原市地域おこし協力隊のふじわらです。
今日、三原駅前のキオラスクエアの広場でのんびり市というマルシェが開かれて、遊びに行って来ました。
実は、三原市には、薬に頼らないげんきな野菜を作る小規模農家さんがとてもがんばってくださっていて、しかも愛たっぷりの方々で、わたしにとって、そんなところが三原がすきな理由の大きなポイントになってます。
今日はそんな心と身体が喜ぶお野菜や料理やマッサージや詩など、小規模だけどめちゃくちゃ豊かなマルシェが開かれてました。
その名も、「のんびり市」。
ネーミング通り、わたしはのんびりのびのび楽しい時間を過ごすことができました。
マートルレインピクルスさんの自然栽培で丁寧に作られたお野菜や、
添い寝しながら大事に大事に寄り添って作っている、ソイネパンのパンやドーナツ、
きはら楽観堂は今回はカレーではなく焼き菓子やご主人のMr.オクラとしての詩を書く出店、
Mitsukoの癒やし系みつこちゃん人形とチキンカレー、
あと、初めてでお名前がわからないけど、
尾道のごはんやさんと、石けんやさんと、それから足ツボやさん、ぜんぶのお店のものは買えてないけど、どれも丁寧につくられているお店なんだなと感じられました。
で、おいしいもの食べて、おしゃべりして、
帰る前に、出店者さんをまわっていたら、
あらあら、
Mr.オクラの「あなたを見て言葉を書きます」
気になる、うずうず…
ふじわら「あの、いくらで書いてもらえるんですか?」
Mr.オクラ「1円からいくらでも。お気持ちでお願いします」
ふじわら「お願いしたいです!」
実はMr.オクラとはカレーや楽観堂のご主人として交流があったが、Mr.オクラとしては初めてで、どんな言葉を紡いでくれるのかワクワク。
はじまりに、じっと目を見てインスピレーションを感じて、そのあとはスイスイ筆を進めていく。ドキドキ。
なんか心にすっと沁みてきた。
嬉しいお言葉いだきました。
自分らしくすすめばよし、と背中を押してもらったような、温かい気持ちになった、
そんな小春日和の午後でした◎
のんびり市の素敵な出店者のみなさん、遊びに来てたみなさん、みんなの笑顔がいっぱいの素敵なマルシェ、
ありがとうございました✨
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