庭が賑やかに開店
これは可愛すぎて陽当りの良い場所へ移動。
植えて3年目でかなり大きくなった。
花はまだなのに、その気配を感じてもう嬉しい。
雑草に埋もれながらも元気に咲いてくれた。
剪定終わりの一枚。
花枝を数本残す。
みるみる広がった。可憐な花が群生する。上から眺めると花芽がたくさん!
このヤマアジサイは放置状態。けれども律儀に毎年咲く。
クリスマスローズの葉の隙間から顔を出してきたクレマチス。背伸びしている様に見えるスンッとした子。
品種はインテグリフォリア系ブルーベル。
こんな風に、植物の隙間からそれとは異なる植物がひょっこり顔を出すのが好みです。
アングスティフォリア系ラベンダー。鎮静効果が高い品種。ラベンダーを木質化させると新芽が出にくくなるので剪定で切り戻し、木質化を防ぎましょう。
と言うけれど、出ますね。このラベンダーは植えて10年は経っていますが、木質化した箇所から毎年新芽を出して来ます。
昨年冬に根元まで伐っておいた。ふさふさの葉が繁り始める。
カタバミは必ずと言って良いほど植物の根元付近から芽を出してくる。抜かれまいとする戦略?大抵栄養豊富なバラの鉢に根を張り、あっという間に鉢を覆う。
小さな黄色い花を咲かせる。花言葉は「輝く心」
シュウ酸、クエン酸、酒石酸などを含み、殺菌効果がある。昔は鏡を磨くのに使用されたため、鏡草と呼ばれていた。
バラの根元にアルミホイルを巻いている写真がありますが、カミキリムシ予防です。
無農薬で栽培しているバラは、虫から圧倒的な指示を得ます。カミキリムシの被害にも遭いました。
奴らは太陽光の反射が起こる場所を嫌うとの事で巻いたアルミホイル。
が!
これを近隣住民?のハシブトガラスが剥がしてしまうのですよ。
カラスは光り物を見ると、衝動を抑えられない模様。しゃーない…。また巻けば良し。
しかしハシボソガラスはこの様な悪戯はしないのよねぇ。何か知らないけどその違いが面白い。
どんだけ売れてないの、うちの職場…。
クレマチスから伸びる蔓を巻き付けられる様に、差し込みタイプのフェンスを用意しているのに、そこには絡まずに近くの金木犀に絡まりに行く。
フェンスの意味…。もういいか…。
奥はたんぽぽやこぼれ種からのニゲラ。どこからでも芽を出す。もう好きにして良し。
この鉢にはこぼれ種からのチャービルが芽吹く。良い感じてコラボってる。
今朝は重低音の羽音を響かせマルハナバチがご来場下さりました。丸すぎるやろ!?
ってくらい丸いですね。
さて、前回noteに書きましたニホンミツバチの件ですが、彼らは別の場所に巣を持つ様です。家の庭では毎年クマンバチが越冬の為の巣を作ります。
馬酔木の古枝にコンパスで描いた様な正確な丸い穴を開けます。
ニホンミツバチ君たちは他所へ行きましたが密を採りに来てくれるので会えますね。
もうそれで充分です。
庭の開店と同時に毎年の事ながら、仕事行きたくない病が復活しているのでした。
本当、仕事行きたくないわぁ
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