就活で感じたこと#1 ~就活生の悩み~

こんなこと書こうとしてるけど、僕自身はまだ自分自身の結論を出せてない状態なことはご了承ください。

就活生にとって、悩みの種って2種類あると思ってます。

就活生の定義:僕のように、自分自身の軸がブレブレだけど、せっかく就活するなら頑張りたいとなんとなく思っている人。自信のない人。

①自己分析、企業分析

「僕はどんなことがしたいんだろう」「どんな企業に入りたいんだろう」といった、自分を見つめ、そこにあった企業を見つけるという事の難しさです。

大げさに言えば、夢があって、その夢をかなえられる企業があれば、その時点でこの悩みは解決します。だけど僕含め多くの人は、夢という夢はないだけでなく、自分がどんな考えを持った人間なのかすら分かっていません。そして、それがどうやったら分かるのかも分かっていません。よくわからないけど自己分析の本買ったり、言われるがままにモチベーショングラフ書いてみたりしちゃうのはそのためです。

企業を見つけるのも大変です。無数にある企業の中で自分に合った企業を探し当てる作業は途方もない時間を要します。

②「入りたい」と「入れる」は別問題であること

仮に①の答えが見つかったとします。そこで出てくるのが二つ目の悩みの種、それがその企業に入れないかもしれないという問題です。

人気企業の中には、数百倍、数千倍という倍率を突破しないと入れない場合があります。せっかく、やりたいことを見つけて、それを実現できる企業を見つけたとしても、その企業に入れなかったら意味がない。そんな根拠のない戦いの中でベストもしくはベターな選択をするためにどうしたらよいかと考えなければいけないのです。

何事にも困難はつきものですが、就活の難しいところは、それぞれの困難に対する確実的な解決法がないという点だと思います。それぞれ自分に合った解決法で解決していく、その解決法を模索する過程を”就活する”と呼ぶのかなと思います。

ちなみに僕は就職支援サービスや、日常の中でこれらを解決しようと試みました。それに関しては次のnoteで書きます。

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