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富山県→愛知県→東京都・名大卒の社会人 ・ソフトテニス ・自分の考えを言語化するための…

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富山県→愛知県→東京都・名大卒の社会人 ・ソフトテニス ・自分の考えを言語化するためのnote

最近の記事

見返りのないgiveができるようになりたい話

数年前旅行したタイ🇹🇭で、現地のガイドさんが言ってたことの中で、今でも鮮明に覚えている事があります。 ガイドさん「(片言の日本語で)日本人はどの国と一番仲がいいと思ってますか?」 これを聞いて、僕は、体裁としてはアメリカなのかな、国際的に見たら韓国って思われるのかなとか考えてました。 ガイドさん「韓国とか中国って思ってるかもしれないけど、我々タイ人の多くは日本が一番仲の良い国だと思ってるよ」 社会人になって感じるようになったこと別にこれがリップサービスだとか、外交関係

    • ”曖昧力”を身に着ける

      4月に続いて、月終わりに何か学びを残していく、勝手に近況トークのコーナー。今月はあまりにもたくさんのことがあって、しかも今週末には資格試験があって、全然時間がないので1つだけアウトプットしておきます。 前置きはこの辺にして、”曖昧力”って聞いたことありますか? 僕がこの言葉と出会ったのは、1年半前、某損害保険会社のサマーインターンでのワーク中でした。 自己分析的なワークの中で、「あなたはどんな力がありますか?どんな力がありませんか?ここに書かれている沢山の力の中から選んで

      • 勝手に近況トーク(社会人になって1か月)

        久々にnoteを記そうと思います。動機から言語化しておくと、友人の某猿がnoteを書いていて触発されてたことと、某CEO・某チョコボールに書けって後押ししてもらえたからです。良い友達だなと思います。 とはいえ、僕は某猿のように入社1か月でOJTに入り、自分の日々に問いを投げるようなフェーズに入っていません。日系大企業らしく、入社後はひたすら研修です。(来月から現場に入るよ。これでも他の大企業と比べると相当早い。) だから、某闇深めの先輩を真似して、「勝手に近況トーク」とし

        • 2020年を振り返るだけ

          振り返りをして、ポエマーみたいになるのは柄じゃないんですけど、年末で時間があるので、だらだらと僕にとって激動の2020年を振り返ります。 いつも以上に人に読んでもらうことを意識せずに書いているのでもし見ていただく方がいたら、まとまってないことをお許しください。 いきなり話がそれるのですが、誰かが「2020年って今年だけど近未来感あるよね」って言ってました。確かにそう思います。 2020年は10の単位で区切りがいい年でもあり、なんといってもオリンピックがある"はずだった"し

        見返りのないgiveができるようになりたい話

          「端的に伝える」とは

          端的に伝えられるだけでは淡白な気がして納得できない、だからと言ってだらだら話されるのも困る。僕自身はどちらかと言うとだらだら話しがちです。話すのが好きだから。 どんな時にこんなジレンマを感じるかというと、インターンとしてコミットさせていただいているベンチャー事業のカフェ業務上でコミュニケーションをするときです。主に業務内容の変更等大きな変更がある際の伝達時。 その原因を言語化するために、「1分で話せ」を読んでみました。その感想代わりに原因と学びを述べてみます。 コミュニ

          「端的に伝える」とは

          ”共感性羞恥”って知ってますか?

          今日は、僕の苦手なものとその原因を言語化し、そこから自己分析をしてみたいと思います。 そこで、僕の苦手なものを羅列してみます。 ・ドラマ(特にラブコメディ) ・ドッキリ番組 ・「世界の面白ホームビデオ」的な番組 苦手ではないけど、人よりは好きじゃないかもってもの ・小説(嫌いではないけど、そんなに読まない) ・映画(人と映画を見に行く体験は好きだけど、一人ではみないかな) 何で苦手なんだろう? 苦手な理由が分かりやすいものから、言語化してみます。 ドッキリ番組では

          ”共感性羞恥”って知ってますか?

          「質問しなさい」が嫌いな理由

           学校の強制参加のイベントでは、ファシリテータの方が「質問しなさい」ってあたかも”質問すること自体が目的”になるように我々に投げかけてくることがあると思います。ありますよね?あれ、マジで嫌いです。 そして大体そういう人ってはっぱをかけるようにこんなこと言ってきませんか? 「アメリカの学生はみんな手を挙げて質問する」 だからなんやねん。 いや、気持ちは分かります。ファシリテータの方は当然、講演してくださる方に気持ちよく帰ってもらいたい。だから聞いてる側から「あなたの話興

          「質問しなさい」が嫌いな理由

          僕が勝手に憧れている有名人を紹介します(プロ野球 鈴木大地選手)

          僕の好きなものについて一旦言語化し終わったのですが、まだまだ退屈な日々が続くので、適当にテーマを決めて言語化しようと思います。 突然ですが、憧れる=そんな風になりたい!って心から思えることだと思うんです。そういう視点から行くと、僕は憧れの存在はご紹介する鈴木大地選手の他には思い当たりません。 鈴木大地選手(東北楽天ゴールデンイーグルス)鈴木選手は、昨年度まで僕が応援している千葉ロッテマリーンズに所属していたプロ野球選手です。今年からFA(フリーエージェント)制度を利用して

          僕が勝手に憧れている有名人を紹介します(プロ野球 鈴木大地選手)

          僕の好きなことを紹介します!(e-sports:COD)

          2019年は僕の価値観が一つ塗り替えられた年でもありました。それがこのe-sportsとの出会い。e-sportsという単語自体が流行語大賞にノミネートされたり、海外では市場の規模が大きくなってきたりというように、発展途上のコンテンツですが、日本ではその地位や存在自体が受け入れられていないように感じます。 多分そのように考える方は次のように思っていることでしょう。”e-sportsはスポーツではない"と。 しかし今なら僕はそのような意見に対して、胸を張って次のように言えま

          僕の好きなことを紹介します!(e-sports:COD)

          僕の好きなことを紹介します!(jリーグ・名古屋グランパス)

          前のnoteでは、プロ野球の魅力についてjリーグとの比較から言語化してみましたが、実はjリーグも好きです。とはいっても、好きになったのはここ2年ほどでまだまだにわかファンなのですが。 サッカーと言えば、競技人口世界最大のスポーツで、単一競技における世界最大のスポーツイベント、ワールドカップが実施される競技でもあります。(視聴者数はオリンピックよりもはるかに多いとの話も聞いたことがあります)人気の理由は明らかで、ボールさえあれば世界中どんな地域でも楽しむことができるからですよ

          僕の好きなことを紹介します!(jリーグ・名古屋グランパス)

          僕の好きなことを紹介します!(プロ野球・千葉ロッテマリーンズ)

          前のnoteで、僕の感じるスポーツ観戦の魅力を一般化して3つのポイントに分別してみました。そして、僕が好きな3つの競技それぞれに当てはめてみたいと思います。 誰もが見たことはあるプロ野球。日本で最も人気のあるスポーツであるということに異論するのは難しいでしょう。適当に調べてみると、2019年におけるプロ野球の平均観客人数は29779人、j1リーグの平均観客人数は19064人だったようです。プロ野球は月曜日と移動日除き平日にもほぼ全試合行っており年間143試合、一方j1リーグ

          僕の好きなことを紹介します!(プロ野球・千葉ロッテマリーンズ)

          僕の好きなことを紹介します!(スポーツ観戦)

          これから僕の好きなことについて言語化するという誰が得すんねんっていう事をしていきます!僕が得するんですけど。 で、僕の好きなことと言えばスポーツで、見るのもするのも大好きです。 特に大学生になってからは見る方に拍車がかかっちゃってます。最近は明確に、野球(プロ野球)サッカー(Jリーグ)e-sports(Call of Duty)ばかりになってます。ちなみにオリンピックや世界陸上で知らない競技とかを見始めて止まらなくなるタイプでもあります。 なので、上の3競技における僕が

          僕の好きなことを紹介します!(スポーツ観戦)

          就活で感じたこと#3~大手かベンチャーか、とかそういう話~

          就活を通して、いろんな大人のキャリア観に触れてきたのですが、まず感じたことは「大人たちは自分のキャリアを正当化することに必死だな」ってことです。そしてそんな大人たちに次のような質問をすることは最も不毛なことだと思っています。 「ベンチャーと大手どっちがいいと思いますか」で、その議論を終わらせる魔法の言葉が「一人一人にとって正解は異なる」というニュアンスのモノで、おそらく質問した学生は「そういう事じゃないんだよな」と感じてしまうんだろうなと思います。不毛。 で、結果的にどん

          就活で感じたこと#3~大手かベンチャーか、とかそういう話~

          就活で感じたこと#2~就活支援サービス~

          #1 では、就活生の悩みは2種類あるという事を述べましたが、悩みは解決しなければいけません!就活というのは受験と同じで大きな市場ですから、どのような課題があるか明確にして、それに適したサービスを見つけて活用することができれば、悩みも解決される事でしょう。 しかし、使い方を間違えれば、自分の将来を捻じ曲げられかねないものでもあるという事を主張したいです。その背景としては、前述の通り、就活をビジネスとしてみている人がたくさんいるということが挙げられます。 前提として、価値観は

          就活で感じたこと#2~就活支援サービス~

          就活で感じたこと#1 ~就活生の悩み~

          こんなこと書こうとしてるけど、僕自身はまだ自分自身の結論を出せてない状態なことはご了承ください。 就活生にとって、悩みの種って2種類あると思ってます。 就活生の定義:僕のように、自分自身の軸がブレブレだけど、せっかく就活するなら頑張りたいとなんとなく思っている人。自信のない人。 ①自己分析、企業分析「僕はどんなことがしたいんだろう」「どんな企業に入りたいんだろう」といった、自分を見つめ、そこにあった企業を見つけるという事の難しさです。 大げさに言えば、夢があって、その

          就活で感じたこと#1 ~就活生の悩み~

          noteはじめました

          note始めました! 動機は一つだけです! 自分の考えを言語化したいから! 自分の考えを言語化している人は次のようなメリットを享受していると思ってます! ・(言語化によって)考えが整理されている ・(考えが整理されていることによって)説得力が増す だからやってみます! 就活で感じたことや好きなことについて言語化します!

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