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学校見学会からの断捨離

今日は附属中学校の学校見学会に参加してきました。

創立は100年以上の学校も新しく建て替えをして、天井も高く開放感のある、それでいて小学校のように教室に展示物や、教室後方にごちゃごちゃと収納スペースもないのでスッキリとしていて、なるほど勉強に集中できる環境とは何ぞや、と思わせる校内でした。

学食や購買スペースなども充実していて、特に我が子は理科系の実験室やライブラリースペースに興味津々でした。

中高一貫なので、自学をしている生徒さんも大小いまして、ちらりとノートをのぞき見したら、あら素晴らしい!どの生徒さんも簡素できれいな字でまとめていて、本当に無駄なく集中するためのヒントをいただきました。

少し前に「断捨離」という言葉を耳にしたり、著書やTVで見かけたりしましたが、ただ処分する事だけが断捨離ではないんだなぁと。

また、整理整頓なんていうのもただ片せばいいってわけではないんだなぁ、なんて今日の学校見学で思いましたよ。

しかし、皆さんとてもラフなスタイルで見学会に参加されていましたね。

そこでも自分の中にある「当たり前」とか「こうするべき」なんて制限に気づきました。まずは自分の中の「常識」を断捨離しよう、とおもった今日午前の出来事です。

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