見出し画像

企画メシ#2【人生を賭けて作りたい書籍】から導き出されたもの

※こちらは企画メシ2024の振り返りレポートです。

どうも、おばんです。企画生30_もりたです!
昨日行われた【書籍の企画(ゲスト:今野良介さん】の振り返りをしたいと思います。

【今回のテーマ】
あなたがこれまでの人生を賭けて作りたい書籍の企画を考え、その著者となる人に送る「依頼文」を書いてください。

企画メシ2024課題②

「じんせいをかけてつくりたい!?」

って難しい~!って思ったのは私だけじゃないはず。

人生をかけるというのは、
・自分のコアを形成しているもので
・本気でできることで
・「私にしかできない」こと

という解釈をした。

そもそも、最近どうも「心が震えない」って思っていた私。
過去に心が震えたことあったかなぁ?と思い返してみると、
やっぱり阿部広太郎さんの書籍に出会った日のことしか浮かばなかった。

自分が人生を賭けるなら、やっぱり阿部さんに関することで!!と思ったので、著者に選ばせていただいた。

みなさんの依頼文を読んでみて・・

あ、ちょっと私の依頼文はストレートすぎたのかな。とw
(穴があったら入りたい~)

今回私が選ばせていただいた他の企画生さんの
依頼文の選考基準は以下のとおり。

【選出理由】
・書き手の熱量と意欲
・企画の独自性とストーリー性
・時代が求めそうな共感できる内容

ちなみに今野さんが選んだ基準は、
・読んでもらうことが大事
(誰が読んでも無視できない文章に)
・熱量と配慮
・もらった相手がどう感じるか

この3点かなと解釈している。

↑ちょっと苦笑が起きてる(笑)

「企画は性格と生き方と大いに関係してますよね」
って、本当にそう思った。

企画って、スタートは私の中からしか生まれてこないから、
結局は「自分」がどうしたいか、何が好きか、何が嫌いか・・
みたいなところから出てくるものなんだろうな~、という気付き。

「こんな企画したら変」とか、
「こんな企画したら頭おかしいかも」とか、

そういう気持ちと戦いながら
自分とひたすら向き合っていく作業です。

阿部さんからのフィードバック

なんと、ありがたくも阿部さんからフィードバックを頂戴することができ😭✨

私のストレートなところを褒めてくださりつつ、
感じたことを教えてくださいました(神!)

そこで教えていただいたのが、
企画生として依頼文を書いてるのに「はじめまして」から始まる挨拶・・

「あれれ。なんでだっけ?」って思ったけど、

たぶん私の中で
「企画生のもりた」と「私」が一致してないから起きたのかなって。

ここを一致させることが、今後の課題のヒントになると思った!!

「これは、企画生もりたの企画です!」

そういう気持ちで取り組む。
This is meな企画。

まだまだ、殻かぶってる~笑

【今後の改善点とチェックポイント】
・ほんとうに自分が心からやりたいことか、周りに合わせていないか?
・企画を読んでもらうための仕掛けがあるか
・誰かのためになる企画か

次は「バンドの企画」!!
またまた、むずかしい~。
ふだん洋ロックしか聴かない(コールドプレイが好き)。

↑でも、そういうことじゃない。
なんでこの課題が出たか考える!

よし、精進するぞーーーー🔥

ちなみに・・

以前出版イベントの際に描いた今野良介さん×田中泰延さんの対談のグラレコを読み返したら、内容が面白かったので再掲する!



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?