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一大観光スポットである横浜赤レンガ倉庫

こんにちは、森田香央里です!

ワタシはあまりインスタ映えを意識することはないのですが、そんなワタシでもここはインスタ映えをするエリアだろうなぁと思える場所があります。それが横浜赤レンガ倉庫です。横浜赤レンガ倉庫は、明治時代に作られ、実際に倉庫として用いられてきたのは平成元年まで、およそ80年近く利用されてきました。
この横浜赤レンガ倉庫は10年以上そのままにされてきましたが、これを観光資源に利用しようと市が動き、展示スペースや商業施設などが誕生し、みなとみらいの代表的なシンボルになっています。実際のイメージと引いてみたイメージでは、意外と場所はとっておらず、局所的な感じになっています。しかし、見た目の迫力はすごいですし、赤レンガの色に味わいを感じさせます。横浜の近代化という点ではそれを一番感じさせますし、偉大な印象すら覚えます。
来場者は年間600万人、一大観光スポットになっていますが、とても10年以上放置されていたような場所には思えません。またライトアップが美しく、実は夏よりも冬に来た方が、冬の夜の雰囲気、寒さと相まって神秘的な感じがしてきます。横浜にはこの手のスポットがたくさんありますが、ここがナンバー1でしょう。