理髪師

こんばんは。黄昏の森森島です。
最近、ウーバーイーツの配達員をそんなに見かけなくなって高揚しております。

さて、一昨日に散髪に行って参りました。
いつもの場所、そしていつもの理髪師の方に切って頂いた。

私はここ数ヵ月、ドラゴンボールの界王神ような髪型に落ち着いている。

理髪師の方にも界王神にしてくださいと述べるようにしている。そのお陰で、覚えてもくれている。

一昨日は、椅子に座るや否や
「今日も界王神ですか?それとも過激な界王神ですか?」と、聞かれた。

多分界王神にカットし過ぎて飽きてきたのか新たなオプションである過激なバージョンが増えていた。

そして切りながら色々と聞かれる。

理髪師「これって毎度毎度バリカンで刈る量増えてるんですけど、ごーるはどこですか?」

驚いた。バリカンで刈る量が増えていたとは。
注文している私も何も知らんと何ミリのバリカンでと適当に数値をのべていたが強度が増していた。

森島「まあ坊主は違うんですよね。」

理髪師「ほな侍ですね!」

あっさり答えを出された。このまま行くと私は侍の髪型に落ち着くのだとか。

理髪師「ていうか、初めいかついな~も思てたんですけど最早一周回って可愛く見えてきました!」

森島「可愛くですか?」

理髪師「まあ、アインシュタインのいなちゃんもブスやけど可愛いて声もあるというのと同じちゃいますかね!」

私はここで時代を感じた。格好いいとかは希に言われたことあるが、携わっていたら可愛く見えてくるのか?
勉強になった。

因みにバリカン8割ハサミ2割の割合で調髪を終えた。

理髪師は終始半笑いだった。

ドラゴンボールとかけまして、セブンイレブンと解きます。
その心は、七個(nanaco)ないといけません

失礼致します。

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