チャレンジ休暇 -7月 テラミライプロジェクト-
チャレンジ休暇4ヶ月目。
今月もなかなか精力的に動いた一ヶ月でした。
いくつかの会に引き続き参加しているのと、テラミライプロジェクトのイベント開催、さらにはお寺の年に1度のお祭りもあったので、なかなかの忙しさで、あっという間の一ヶ月でした。
当初のチャレンジ休暇の計画からは大幅に変更が入っていますが、変更を余儀なくされた分、本当にやっていきたいことがより明確になってきたような気がします。(決して料理ではありません。)
◎バックナンバー◎
チャレンジ休暇 -5,6月 始動-
チャレンジ休暇 -4月 いきなりの計画変更!?-
チャレンジ休暇 -一年間のヒモ生活!?-
テラミライプロジェクト「絵馬ーとぼーる わーくしょっぷ」
デジタルの時代にアナログな工作で、スマートボールを作成するイベントを開催しました。今回、100円均一にある材料をいろいろと買ってきては試作するという工程を繰り返し、ある程度形になってきたら息子たちにやらせてみて難易度や反応をみつつ、最終的にワークショップの内容を確定させるという流れでやっていきました。
今思うと、これまでやってきたPCN武生等のイベント企画とは、内容を詰めていくプロセスが違っていました。これまでの多くは、過去にやってきたことのアレンジで、ある程度できること/できないことが頭の中にある状態から詰めていく作業がメイン(いわば、1を2や3にする作業)。今回は何か工作に使えそうという材料ベースで、手を動かしながらアイデアを膨らませていくのがメイン作業となり、どちらかというと0から1を生み出すような感覚に近かったような気がします。
手はかかりましたが、実際にやってみて感じたのは、もっとこういう工程を(たかだか工作でもいいので)経験していかないと、発想や想像が本当の意味での広がりをみせず、すぐに手詰まりになってしまうということ。
仕事の上でも、驚きや発見もなく人に言われたことをそのままやっているだけでは、きっと本当の意味で、会社や社会に貢献したりはできないのだろうなと思いました。
デブサミ2020夏オンライン
今年はオンラインでの開催で、ある意味参加しやすい一方、いつものあの雰囲気が無い分、ぐっと引き込まれた満足感が薄かったような気がします。(スピーカーズデスクがなかったのも大きいかもしれません。毎年、興味がある人には話しかけにいっていたので。)
その中でも、今回興味深かったのが、心理的安全性は挑戦モードの時こそ必要なもので、通常モードでは信頼の域にとどまるという話でした。自分の担当領域を超えたチャレンジには、やはり背中を任せられる仲間が必要だと思います。裏を返せば、自分の担当領域にとどまり続けている人には、心理的安全性の本当の意味での大切さは実感できないのかもしれないと考えたら、これまでの消化不良だった感じが解消されたような気がしました。
8月もイベントが目白押し
この他にも、原体験ジャーニーは自己分析の観点で面白かったので、さっそく一冊本を購入しました。勉強して今度は講師側として、いろいろな属性の人に対して、実験をしてみたいと思っています。
新型コロナもまだまだ余談を許さない状況ですが、自己防衛/感染対策をしっかりしつつ、さらに状況が悪くなる前に今できることをフットワークをより軽くして進めていきたいと思います。
8月の予定
・新郷小学校 夏休み子ども学習会 8/6(木)
・陽願寺 定期教室 8/16(日)
・河濯山 定期教室 8/21(金)
・越前市生涯学習センター 親子でわくわく子ども教室 8/22(土)
・河濯山 地蔵盆 8/23(日)
・陽願寺 キッズサンガ 8/29(土)
(つづく)
7月にやったこと
・PCN武生 プログラミング教室
(オンライン×1、オフライン×2 )
・テラミライプロジェクト
「絵馬ーとぼーる わーくしょっぷ」こども16名参加(9家族)
・福井の就活イベント「縁job2020夏 オンライン」の社会人オブザーバー
→Fスクエア、福井学生祭メンバとの企画打ち合わせに参加
チラシにも載ってます
・ウェビナー受講
「さくらの夕べオンライン 小学校プログラミング教育ナイト」
「組織のベクトルを合わせる "理念浸透"の実践方法とは」(Unipos)
「デブサミ2020夏オンライン」
・新郷小学校を考える会定例
・原体験ジャーニー オンライン(武田さんの奥様)
→今の考え方、大事にしているモノのルーツが見えておもしろかったです
チーム内とかでやれると一気に心理的安全性が高まりそう
・河濯祭り(河濯山芳春寺)
・note投稿
「テラミライプロジェクト-はじまり-」