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喫茶式悪夢チャレンジⅡ攻略法
1.はじめに
本記事はサークルチャレンジ内、悪夢チャレンジⅡの攻略メモとなります。
ソロ/マルチで共通の立ち回りとなるので参考にしていただければ幸いです。
また、前提知識となりますが、悪夢チャレンジは基本仕様として一定の時間内に規定数の敵を倒さなければゲームオーバーとなる仕組みです。
後半になればなるほど倒しにくくなり、ゲームオーバーになりやすいということを念頭に置いて挑みましょう。
サークルメンバー向け
悪夢チャレンジⅡの攻略法の一例です。
当サークルにて、2名以上で悪夢チャレンジを行う際のテンプレとなるので喫茶内で悪夢チャレンジに行く際(特に部長を含む場合)はデッキや立ち回りを意識して参加していただけるとスム~ズに事が進むと思います。何卒。
2.デッキ構成
![](https://assets.st-note.com/img/1710766553273-o0WFlcRpUP.png?width=800)
サークルの人へ:召喚物以外はなるべく同じ構成にした方がアドバイスしやすいので
召喚枠以外はこれに固定してくれると助かります
このデッキのメインウェポンはグレイシアスです。
後程詳しいことについては説明しますが、魔力回復を行うロッティや拠点付近の召喚物にバフをかけながら、敵が発生する3ラインに向けて攻撃することで掃討します。
グレイシアスを全く育てていない場合でも移動を抑制し、多段ヒットすることに意味があるので是非入れてみてください。
3.バフ構成
①ハッフルパフ列
②その他4寮バフ
③グリフィンドール列
ハッフルパフ列最終強化の「双生の力」が必須となります。
取得できない場合はやるだけ時間の無駄となる可能性もあるのできっちり取得しましょう。
マルチやるならなおさらここは抑えておくことは必須です。
※前提知識としてバフは振り直しが可能です。
バフ画面左下のリセットボタンからバフの振り分け状況がリセットされるので、コンテンツに応じてバフの振り直しを行いましょう。
4.立ち回り
ざっくり概要
デッキ解説でもあった通りグレイシアスを主体とした処理方法です。
敵の湧き位置から直線上に拠点を築き、その上でグレイシアスを連打することで雑魚を一掃します。
図にも記載しましたが、グレイシアスは直線魔法のため、なるべく敵が散らばることのないように小さく展開し、敵が真っすぐ拠点へ向かってくるよう調整することが重要となります。
強化カードに悪霊の火やオパールアイがいる場合は特に散らばりやすいので気を付けましょう。(オパールアイはある程度放置でもOK、悪霊の火がいる場合は時折姿現しをして拠点に戻してあげるとGOODです)
ロッティはグレイシアスを支える魔力工場です。
絶対に殺してはいけません。彼女には一生描き続けてもらいます。
![](https://assets.st-note.com/img/1710767926448-a67IOG0vxA.png?width=800)
中盤・後半の特殊な敵はマクゴナガル先生を使って処理します。
ロンを使うと処理が完了するまでにぐるぐる回ってタイムロスをしてしまう場合があり、時間内に一定数倒し続けなければならない仕様に反しているため、採用しません。
また、中盤の火力補助として大人マイオニ/ダンブルドアを採用しています。どちらでも問題ないですが、3人いるならそれぞれ分担した方がよりスムーズに処理できると思います。
2人の場合はマクゴナガル/ダンブルドアの組み合わせで召喚すると後半の伸びも期待できるのでシナジーが大きいかと思います。
一応以下に仲間カードの割り振りを記載します。
マクゴナガル担当は盤面の状態を見ながら召喚しなければならないため召喚難易度高めです。慣れないうちは慣れてる人に任せるなどしてください。
ソロの場合
1人目:ロッティ
2人目:マクゴナガル
3人目:大人マイオニ
2人マルチ場合
1人目:ロッティ/ロッティ
2人目:マクゴナガル/ダンブルドア
3人目:大人マイオニ/マクゴナガル
3人マルチの場合
1人目:ロッティ/ロッティ/ロッティ
2人目:マクゴナガル/ダンブルドア/大人マイオニ
3人目:大人マイオニ/マクゴナガル/ダンブルドア
【序盤の立ち回り】
① 視野の調整
スマホ版であればカメラ位置を更に引くことができるので最も引いた状態にして対角の敵まで見えるように調整する。
② 移動
開幕後ステージ左下隅へ移動。以降は基本的にここから動かずに戦闘を行う。
③ ロッティの召喚
1回目のハッフルパフ列の最終強化バフ「双生の力」バフが実行可能となったタイミングでロッティを召喚する。なるべくフィールド端に召喚すること。
④ 盤面準備
その後、デッキに含まれている召喚物をメインに盤面の準備を行っていく。
⑤ 処理開始
ある程度敵の数が増えてきた段階でグレイシアスを使用して掃討していく。
【中盤~後半の立ち回り】
① 特殊な敵の処理
2人目の仲間カード召喚が可能となるタイミング辺りで特殊な敵が発生する。
2人目マクゴナガル先生を組んだプレイヤー:
そのアナウンスが見えたことを確認してからマクゴナガル先生を召喚すること。
2人目ダンブルドアを組んだプレイヤー:
基本的には使用可能になった段階で召喚してよい。
ただし、ダンブルドア召喚後にグレイシアス等が使えるだけの魔力を蓄えておくこと。
2人目大人マイオニを組んだプレイヤー:
グレイシアスを打つ。
混雑しているので確認が難しいが、できれば双生の力が使用可能なことを確認してから使用する。
プレイヤー全体:
ダンブルドア召喚後、エリア内にいると召喚者以外もダンブルドア効果を受けることができるので、なるべく近づいて恩恵を受けに行く。
ただ大体端に固まっているはずなのでそこまで気にするほどではないかも。知っておくと損せずに済む。
② 拠点が破壊されたら
特殊な敵の中に炎の床を設置する魔法使いがいるので、拠点に撒かれた際はそのまま北上してステージ左上へ移動し、立て直す
(基本的にはグレイシアスで処理しきることを想定しているので、イレギュラーが発生したときの対応程度の認識でOK)
③ 中盤後
特殊な敵以降は敵の数がとにかく多いのでグレイシアスを中心に使用する。
3番目の召喚は割と成り行きで出してもOK。
マクゴナガル担当だけは一応気を付けた方が良い。
おわり
以上です。中盤70~80辺りが倒せれば割とどうにかなります。
この流れが分かっている人と組むのとわかっていない人と組むのではかなり難易度に差があると思うので、頻繁にマルチで消化する必要のある方はこういったルールや共通事項があるといいと思います。
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