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診断士1年生5ヶ月目(35)の足あと

前回のおさらい

これは35歳で中小企業診断士試験に合格したひよっこ診断士が、40歳までにキャラ立ちした中小企業診断士になることを目指して奮闘する様を記していくノンフィクションの物語です。目指したいコンサルタント像がもう一段クリアになり、好きな仕事のスタイルを再確認した4ヶ月目でしたが、5ヶ月目はどのような足あとを残したのでしょうか…?

できごと

  • 同期仲間の後輩の方が副業で経営されている会社を見学

    • 某地区のスタートアップ界隈の様子を垣間見る

    • コワーキングスペースや補助金等、スタートアップ支援環境整備が徐進んでいるのを感じ、中小企業診断士の活躍の余地を感じた

    • 本業の傍ら副業で会社経営をされている方のバイタリティに感動

    • コワーキングスペースにオフィスを構えるいくつかのスタートアップ企業の事業内容について触れ、たくさんの新たな挑戦にワクワクした

  • 同期仲間の実務補習チームメンバーが経営する会社のお手伝いを開始

    • 初めて個人としてお金をいただくお仕事にドキドキ

    • 仕事の着手前に期待いただいていることのすり合わせを行い、きちんと可視化・整理しておくことが重要になりそうだと思ったので、これからも大切にしていきたい

    • 社会人の基礎として新人の頃に習った、報連相やスケジュール管理、タスク管理、当事者意識、仕事の推進力の大切さに改めて気づく

  • 実務従事2での提案に対するLINEフォローアップを実施

    • 提案して終わりではなく、実際に自分たちが提案した内容について実施有無をご検討いただき、進捗を共有いただけたことで、提案した意義を感じられて良かった

    • 提案した内容に関して、深堀りを検討していく際に相談していただけたり、お客様に提供される前にアウトプットに対して意見を求めていただけたり、とコミュニケーションのキャッチボールをしながら推進できたので、フォローアップの価値が高まったように思えた

    • あとは成果が創出され、課題解決に繋がることを心から祈る

つながり

  • 同期仲間の後輩の方

  • 同期仲間の後輩の方が経営する会社で副業をされているお2人

  • 某地区の受験生支援団体で活動している新たな仲間と受験生の皆さん

5ヶ月目の足あと

実務補習・実務従事1・実務従事2によって、中小企業診断士として登録申請を行うために必要な要件を満たせ、人生初の診断士としての仕事が始まった5ヶ月目。
6ヶ月目の足あとは、一体どのようなものになるのでしょうか。To be continued…

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