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インビザライン矯正はじまるよ
こんにちは。
医療法人光歯会 森歯科クリニックの歯科衛生士 吉岡です。
今日は私のインビザライン矯正のスタートについてレポートします。
矯正をしようと思ったとき必ず必要になるのが
今のお口の中の資料を集めることです。
レントゲン写真の撮影
お口の中の写真撮影
お口の模型を作るための型取りなどが挙げられます。
その中でもインビザライン矯正の特徴はお口の中をスキャンすることです。
このようにお口の中に器具を入れて歯並びをスキャンしていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1673592589883-cnCbKjyxyV.jpg?width=1200)
ストレートヘアーアイロンぐらいの大きさの器具を口の中に入れて
操作を行うことで奥にある画面にスキャンされた歯が表示されます。
全てスキャンし終わるとこんな感じです。
![](https://assets.st-note.com/img/1673592686704-w8sQaf6ZUD.jpg?width=1200)
すごいですよね!
これは365度くるくる回して見ることができます。
このスキャンをすることで苦手な方が多い模型の型取りをする機会が減り
患者様の負担がかなり軽減します。
この私の歯並びも一見綺麗に見えるのですが、
横から見ると前歯が少し外に出てしまっているのです。
以前の記事にもありますが
ブラケットでの矯正後の保定装置をさぼってしまったのが原因です。
それによる後戻りをインビザライン矯正で直していきます。
このスキャンやレントゲン写真、お口の写真などを元に歯科医師が
そもそもインビザライン矯正は可能なのか
可能な場合は治療方法や期間などの治療計画を立て
マウスピース作成の指示を行います。
さて私の治療計画はどうなったでしょう。
次週はその結果をお伝えします。
ではまた。
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