著名個人投資家を参考にしながら、地銀を投資先に検討する3つの視点

個別銘柄をとことん分析するマガジン

今週は

地銀（地方銀行）

を取り上げていきたいと思います。

11/25に相場を賑わせたニュース

富山第一銀がＳ高カイ気配、著名投資家の井村俊哉氏が大株主入りで関心が向かう | 株探ニュース

11/25から今までほとんど脚光を浴びることがなかった
富山第一銀行が上記のニュースで一気にストップ高

その後、「地銀」というテーマが株探トップページでも1位になり、
一気に注目度を高めています。

株探より

ただ地銀のイメージで行くと

低金利
東京一極集中
人口減少

の日本においては厳しい産業ではないか？

低PER、低PBRで市場の注目後は低く、
ビジネスモデル上、自己資本比率が極端に低い

などの理由から
私もいままでは避けて通ってきました。

しかし今回の一件により、
「地銀」が脚光を浴びたのは事実であり、
流れが変わるかもしれない！

そんなことを感じている人は私だけではないはず！

そこで今日は、

・なぜ地銀が注目なのか？
・なぜ富山第一銀行を買ったのか？
・他の地銀の可能性は？

そんな流れで分析した結果について
レポートしていきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合いください！

なぜ地銀？これから地銀株は上がるのか？