シェアする落語 第27回 立川かしめ
2020年3月20日 シェアする落語 第27回 立川かしめ (深川東京モダン館)
参加した皆で落語の楽しさをシェアし、終わった後はその楽しさをSNS等で世間にシェアしようというシェアする落語の第27回です。
今回の演者は4月から二ツ目に昇進する立川かしめさんで、この会の前座の演者は初めてです。
「金明竹」と「猫と金魚」は、うわさでは知っていた かしめさんの斬新な改作です。「ばんかい将棋」は知人の芸人のコントにヒントを得た新作とのこと。
写真撮影も可能なシェアタイムでの主催者 四家さんとの対談では、落語を知らなかった大学入学時から、寄席芸能研究会の部長になり、広告会社勤務を経て、こしら師匠に入門するまでが四家さんのリードのもと語られとても面白かったです。今後は古典と改作の両方に力を入れていきたいとのこと。