池袋演芸場

2019年9月13日 池袋演芸場

 昼の部の途中から池袋演芸場に行きました。

 昼の部
初音家左橋 「短命」
米粒写経 漫才
桂ひな太郎 「強情灸」
金原亭世之介 「星野屋」
鏡味仙三郎社中 太神楽
金原亭伯楽 「替り目」
 仲入り
春風亭一之輔 「加賀の千代」
春風亭一朝 「幇間腹」
柳家小菊 俗曲
五街道雲助 「幾代餅」

 夜の部
開口一番 三遊亭ごはんつぶ 「道灌」
柳家花いち 「オペトメ」
柳家さん助 「めがね泥」
アサダ二世 奇術
柳家小ゑん 「フィッ!」
神田茜 「お札はり」(牡丹灯籠 お札はがしの改作)
ロケット団 漫才
三遊亭白鳥 「実録鶴の恩返し」
柳家小袁治 「かかあ天下」
 仲入り
古今亭駒治 「十時打ち」
古今亭文菊 「湯屋番」
ストレート松浦 ジャグリング
三遊亭天どん 「時を駆ける山田」

 小袁治師匠は小満ん師匠の代演です。
 文菊師匠と龍玉師匠が交互出演です。
 夜の部の師匠方のまくらによるとこの中席は、古典目当てで昼の部に来たお客さんが、夜の部も聴くか、聴くとすればどこまで聴くか、を迷う番組とのことでした。
 私は新作も大好きなので夜の部の主任までしっかり楽しみました。
 今のロケット団はとても勢いがありますが、初めて生で聴いた米粒写経もそれに劣らず面白かったです。

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