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Reflection Journal 2019年11月21日 夜

今日は、研修4日目である。以前、研修を4連続すると体の細胞が全て、消耗しきっている感じがあったが、大分改善した。身体の改善の効果なのか、エネルギーの使い方の効果なのか分からないが(多分どちらも)、ものすごく楽になっている。


1.夢のこと
夢を文章化していないが、最近見る夢が変わってきた。背景の場面が変わった感じである。
自分の内面の変化で夢が変わってきている可能性あり、明日以降夢日記の準備をしょう。


2.研修を通して感じたこと
今回は、「期待しない」「変えようとしない」という立場から研修をしてみた。以前のように、エネルギーを放出しない感じもある。フラットな立場から発言する、一人ひとりの想いに寄り添ってみることで気づいたことが2つある。

1つ目は、組織に対する復讐心みたいなものを感じる。特に、変えないことで社員を苦しめる仕組み、自分を守ることで社員を苦しめる経営層に関する復讐したい気持ちがある。
もしかしたら、最初に出光興産で感じていた何かの不満や怒りの集積かもしれない。社会変革したいカルマがあるのであろうが、そこに執着しないで軽やかに進めている感じが必要である。

2つ目は、受講者が納得するタイミングで、「どうだ!すごいだろう」と言わせたい感覚や、納得度が高いと頭に興奮が走る感覚がある。このドーパミンみたいなために、これまで研修講師をやってきたかもしれない。


3.変容の焦り
少し、自分の中で変容が進まないことの焦りがある。
Eさんから下記のようにフィードバックを受けて、嬉しかった。
よく考えると「焦り」は「期待」であり、「期待」は「絶望」を産む。「焦る」のは、早くしないという時間の概念であり、誰かより進みたいという「比較」の概念があり、その瞬間で変容からずれている。
この変容は、お互いの魂の関り、助け合いで変容が進むので、その関りも大切にして進んでいきたい。

「もりおさんが真摯に自分と向き合っている姿に、私もひたむきに自分を生きてその姿で誰かの力になり、循環していると感じます。人に勇気をもたらすのは、完成した姿ではなく、プロセスなんだなぁともりおさん見て改めて気づきます。」


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