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『自分の闇の部分の気づき 2019年12月11日 朝』

昨日は、とある会社で研修をやるために、他の講師がワークショップをやるのを見学させていただいた。他の方が講師をやる機会を余り見ることがないので、良い機会になったら、それ以上に自分の中の闇の部分が沢山出てきて良い時間になった。

1.夢日記
珍しく、高校時代の背景であり、登場人物も高校のときの同級生だった。
ただ、たわいもない夢。高校時代の彼女も登場。

講堂にて、全体で集まっている場面で。
中学校のころからIさんと付き合っていたY君。既にIさんには振られていたが、その事実に本人は気づいていない。友達から、「Iさんとどうなったの?」と聞かれ、Y君は「まだまだ復活可能」と言っていた。

クラブ活動の場面。僕は、ラジオクラブを選択する予定で、1回目のクラブ活動の場面。
ラジオクラブの前に、他のクラブのクラスに行って、皆とたわいもない話をしていた。女の子たちと話をしたかったから。

そうこうしているうちに、そのクラブの先生が来て、急に焦って自分が参加するクラブの教室を探し出す。

【夢をひも解く】
「焦って終わり」という場面が多い。やはり自分の中で「焦る」気持ちが人生の大半を示している気がする。下記に「せわしなく動く自分」の話に触れたが、「焦る」自分の何か連動しているように感じる。
危険回避の行動なのか?この辺りは少し深掘りしたい。


2.昨日のワークショップで気づいたこと
基本的に、高い波動を維持しながら、半分瞑想しながら聴いていた。
NVCの解説の部分で、Needsを抽出するときに、「尊厳」というキーワードが出てきたが、そういった綺麗な表現では言い表せない闇の部分を発見した。

それは、「優れていたい」という部分である。常に優位でありたいのである。だから、マウント取るとか、相手を批判するとか、そういったことばかりやっている。

続いて、自分を忙しくている状態が、今分かった。
こうやってリフレクション・ジャーナルを書いているときに、ふとお風呂のスイッチを入れに行った。こうやって何かに集中しているときも、段取りを考え、シミュレーションしているので、色々なことが思いついてしまう。

思いつくから、それに合わせてせわしなく動く、動いているときに思いつく。
という現象が分かった。

これは、ちょっと前の自分にとっては有効に働いた。常に考えているので、段取りよく、抜け漏れが発生しないメリットがあった。この時代が長かったかので、常に頭が高回転なのだろう。
パソコンを打つときに、自分が考えているスピードに手が追いつかなくてイライラしたものだ。

既に、闇の部分を見て凹むことはなくなったが、昨日はため息をついていたようで、妻から「珍しいね~」と言われた。一つ一つ気づいて終わり。昨日は沢山気づけてラッキー。

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