Reflection Journal 2019年9月28日 昼
昨日は、会社のメンバーと食事会があった。外の気温がちょうどよい季節に、レストランのプールサイドでゆっくり食事をした。温かい時間が流れて、本当によい機会になった。
もう既にその世界に没頭して楽しむことはできないが、少しでも温かい空間に身を置いて、そこで皆さんがくつろげることができれば良いと思った。
自分のなかでは、かなり魂との統合が進んだ感触があり、肚と一緒にいる時間が増えたように感じる。以前は、フォーカスしていたが、肚とともにいるという感触にある。肚からのエネルギーも分かるようになり、自分の思考とは異なる表現をしているように感じる。身体から先に反応するような感じになる。
1.夢日記
鳥取に研修に行っているが、そのメンバーが登場して、学校のような校舎が舞台だった。
場面としては、鳥取の会社に研修をする場面であるが、T課長・H係長が登場する。
研修が終わって、2日後のフォローの話になった。一緒にいるのだが、なぜか電話でやり取りしている。
H係長に対して、「皆さん忙しそうなので、フォローは延期しましょう」という表現をしながら、何となくお茶を濁して、フォローをしない方向に話を進めようとした。電話を切ろうとした瞬間、
T課長から、「心配だから、フォローをお願いします。また来て欲しい」という話をいただき、「分かりました」と回答した。
自分の中にある、「面倒くさいな。でも、皆さんのためにやろうか」という良くある感情をそのまま感じた瞬間だった。自分の中ではやりたくない、でも周囲がそれを許さないという、良くある葛藤の心境だった。
自分の教室に入ると、水筒を他の教室に忘れてきたことに気づく。他の教室に水筒を取りに行くと、プロジェクターの横に水筒を発見する。その教室の講師に軽く挨拶して失礼する。その講師は、(夢の中で)どこかでご一緒した方であった。
自分の教室へ帰る途中で、受講者の一人(出光時代の販売店さんのK課長)が急に寄ってきて、K課長曰く「私のことを理解して欲しい」と言われた。
【夢をひも解く】
上にも書いたが、「自分の中ではやりたくない、でも周囲がそれを許さない」という状況を早く打破したいなと思っている。自分の中では本意でないことを、まだまだ随分やっているように思える。周囲から見ると、自由に気ままにやっているように見えるだろうが、結構な葛藤がある。
起きたときにふと感じたことは、同業の講師などがいると、以前は張り合って・敵対意識を持ったりしていたが、そういった反応はなくなったことに気づいた。実世界でもそうなのであるが、同業の方も敵対というより、協創できる方という風に見ることができるようになった。
独立したときは、そういったことを良く感じており、発達段階は3.5ぐらいだったのだろう。
2.セミナー参加者からの連絡
昨日、下記のようなメッセージをいただいた。
セミナー中に、この受講生の方が、自分に触れた瞬間を見ていた(エネルギーが伝わったので)ので、よい方向に気づかれて良かったと思う。
この変容が、僕のやりたい支援だと感じる。
ちょっとした自分の見方が変わることで、家族との関係や職場の関係が劇的に変化することを、もっともっと働く皆さんに紹介できればと思っている。
変容が起こった瞬間のエネルギーをご飯にして生きていきたい感じである。
若手社員に主体性を発揮させたいと思って、
私は会社で評価、等級、研修などの制度を見直していますが
昨日は息子の大学のことで家族会議が控えていたので、そのことを考えました。
息子に対して良いアドバイスをするためには、
話し合いの場で家内と私が喧嘩しないことが大事だと気づきました。
必要なものは家庭の暖かさ、家族の安心・安全な場所を作ることでした。
で、昨晩の家族会議は息子の話を落ち着いてじっくり聞くことが出来ました。
自分と息子と嫁の感情を意識しながら聞いていくと
息子の見たことの無い表情を見れましたし、聞いたことの無い考えを聞きました。
向き合い方が少し変わりました。
息子が主体性を発揮するかどうかは分かりませんが、
こういうことかな、と思います。
いつも刺激をくださり、ありがとうございます。
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