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Reflection Journal 2019年10月5日 昼

色々な体験があり、それらを全部文章にするのは難しいが、感じたこと・体験したことを文章にしたい。
その前に、娘が音楽会に向けて、木琴のオーディションに受かったらしくホッとした。本人もかなり緊張したようだが、今回は自分の力で練習して、勝ち取った栄誉なので素直に褒めたい。能力のあるなしはあるが、やはり自分で努力して、何か成果を出せる体験を積むことができて嬉しい。


1.久しぶりにfacebookに挙げた
自分の変容に関する記事を挙げた。色々反響があったが、やはり心が動く・感情が動いたというメッセージが多く、言葉に感情が乗るんだという再度驚きだった。
今週会う人たちは、多分ご縁があるんだなと感じつつ、1週間を過ごした。


2.開いている自分・閉じている自分
一人のとき・意識しているとき、ゆっくり対話しているときは、開いている感覚がある。
先週の日曜日に行われたワークの録音を何度も聞きながら、開くことをイメージするとともに、開いている状態を維持できるようにしている。

開いているときは、温かい現実が起きる。

仕事をしているとき、誰か他人がいるときは、閉じてしまう感覚がある。
周囲が危険だと察知する癖から、自動的にその状態になる。
頭にエネルギーが行き、顔に微妙な振動が残る。
閉じているときは、不本意な現実が起きやすい。

閉じているときは、エネルギーを受け取らないし、防御しているので疲れる。長年、付き合ってきた疲れがここにあると理解できた。ハウルの歩く城のハウルがべったり疲れているのと同じような感覚がある。

閉じたり・開いたりしながら生きているが、感受性という側面では、すぐに泣くようになった。何か自分の中の「哀しさ」を浄化するために泣いている感じがある。

開いている状態で活動することで、真のリーダーシップが発揮でるのではないかと感じています。そこが、自分が立つ位置かと。

それと、開いている状態でいると、自分のなかは「空間だった」という認識が芽生えた。単なる空間があり、その場でみんなが動いてもらうというメタファーが思い浮かんだ。人によると、凪をつくっているようなことを言われたが、自分はそんな場をつくることが力なのかもしれない。

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