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『大きな揺れの中で 2020年8月5日 昼』

リフレクション・ジャーナルがいつの間にか、自分の自己肯定のため、友達に向けたメッセージになっており、そんなことにも絶望して、noteを書くのを止めた。また、自分の中の気づきを言葉にした瞬間に、気づきが思考に転換されるのでやめようと思った。

しかし、余りにも大きな揺れであり、徐々にではあるが言葉にしていこうと思う。


1.何に揺れているか?
以前の揺れは、会社の自分と自分の中の自分との分離という表現をしていたが、今回は自分と自分との分離なので、これまで以上に苦しい。

初めて、死のうかと思ったぐらいに苦しい。

人間の自分
・その苦しさを創造している源泉
・囚われの自分・偽物の自分・作られた自分
・特に、思考・妄想の渦の中にある自分
・他者から見た自分
・時間・空間の概念がある
・ゴールがあるようでループ構造・支配構造

本当の自分
・楽しい・至福
・本当の自分で生きる
・思考ではなくフィーリングで生きる
・可能性かない

そして、本当の自分になるためには、肚からのエネルギーを循環させて、何もしない、そのままあるだけだと理解・体験している。

その状態を維持すればよいだけなのに、思考に陥る、苦しい、眠れないというばかばかしい循環に入る。

日曜日に苦しんだ時に、
「何者かになろうとしていたが、自分に戻るだけ」と気づき、エネルギーが循環した。肚のエネルギーを体から放出することができた。これまでは、体にエネルギーが巡り、放出されていかったのを実感できた。

「魂の自分も自分、霊体の自分も自分という」許しも起きた。
身近な人をしっかり見ていなかった。妄想のフィルターで見ていたことに気づけた。

そんな気づきが進みつつ、まだ思考の苦しい渦にいる自分がさらに苦しい。

人間の自分は苦しいが、本当の自分は楽しそうにしているに…
そして、着実に本当の自分を取り戻しつつあるのに…

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