『客観性に生きる 2020年2月26日 朝』
一昨日に、S氏のセミナーがあった。自分の課題に直面すると、セミナー中が眠くなり、頭がぼーとする。昨日のセミナーは、分かったような・分からないような感じがあるので、録音したものを再度しっかり聴き直して、理解度を上げたい。
1.客観性に生きる
肚にFOCUSし、サードアイに集中しながら、自分の波動を上げていく。その状態が、次に体得したい状況である。
この状態で、現実世界を見ると、視界はクリアになり、真実が見える。真実を言葉にするのは難しいが、思考の影響を受けないというか、想念的なエネルギーに影響を受けないというか、線がくっきり見える感じである。
特に、人を見るときにフラットに見える気がする。
それ以外にも色々なことに気づくが、まだ自分に自信がなく、言葉にすることに躊躇する。
少し話がずれるが、今日訪問場所を間違えた。
基本的に自分の間違いであるが、人のせいにしたい自分がおり、スケジュールのアプリを見てみると、そこに記入された場所も間違っていた。
人のせいにしたいと思うと、それも現実化する。その流れに乗ると、自分の間違いを回避するために(単なる自分のためであるが)、他の人を攻撃するところだった。それを保留できたので良かった。
しかし、現実をフラットに注意してみないと、罠が沢山あることに気づく。
2.宇宙のシフト・地球のシフト
そもそも魂は宇宙に帰るはずなのだが、直近の2,000~3,000年は、ずっと地球で輪廻を繰り返しているそうだ。宇宙のシフト・地球のシフトが始まっており、ちょうど今世の終わりぐらいに宇宙に帰ることができるゲートが開くそうだ。地球の体験に飽きてきた・物足りない・絶望しかないと思った魂から、宇宙に帰る道が開かれるようだ。
折角なので、宇宙に帰ろうかと思っている。
肚からのメッセージも分かったら、違うところからメッセージを貰っている可能性があるそうだ。
そして、人間からの発せられる言葉に何の意味もないので、肚からの言霊のみ・バイブレーションのみを聞くようにするように言われた。
そして、自分が真の自分であり、自分は表現をしつつ、周囲に影響を与えない状態が協創につながると聞いた。相手が変化しようが、変化しまいが、全くお構いなしにただただ自分のまんま、肚のまんまにいることが大切だと理解できた。
今回は、掴むのが難しい領域に話が進んだ。自分のまんまでいることの大切さを再認識した。