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『余計なことしかしていない自分 2020年7月26日 昼』

このnoteを書く違和感が判明した。このnoteがごく限られた人にしか読まれていないという認識のもと、ごく限られた人を意識したリフレクション・ジャーナルにいつの間にか変化していたように感じる。そこも含めて、「真に自立していない自分」に気づけた。


1.余計なことしかしていない自分
昨日、ふと自分がアクションを起こそうと思ったことをについて、「はっ」とした。
それは、余計なことである。
「自分のアピール」であったり、「相手への支配」であったり、「自分の中の空虚を埋めるため」の行為であったりすることに気づけた。

自分が普段やっている余計なことを列挙してみた。
①仕事のゴールや段取りを勝手に妄想し、相手にその動きを求めること
②勝手に相手の状況を想定して、相手の立場に立ったという、押しつけ・コントロールをすること
③思考という武器を使って、相手がこのようにしか動けない道筋をつけること
④自分の立場を守るために、自分が優位な立場に立てるようにポジショニングをすること
⑤自分が気づいていないのに、相手が気づいていないと思い込み、気づかせようとすること
⑥内省している自分が正しいと勝手に思い込んでいること
⑦いろいろなことを想定して、それに対する打ち手を打たないと気がすまないこと
⑧自分の寂しさを紛らわせるために、相手の時間を奪うこと
⑨使命・理念・目標などという言葉を使って、相手を自分の意図で動かそうとすること
⑩見えない支配・コントロールのエネルギーを使って、相手を支配していること

すごい支配・コントールの自分に気づくとともに、「すごいな」という感じである。
気づいても、昨日は余計なことをしていたので、しばらくは本当に余計なことをしない時間を過ごすことに決めた。

そうすると、「虚しさ」「孤独感」が襲うので、人間というか、霊体攻撃は酷いなと思う。
そこでの気づきが、「ああ、自立していないな」「依存している」と感じた。開いた穴を仕事で埋めたり、誰かにあったり、映画を見たりで埋めようとするが、今回は一切何もやらないで、ただただ肚にフォーカスする時間にしよう。

肚に確認すると、すべてが「意図なし」と出てくるので、現在選択しているやることはすべてNOなのだろう。明日からの3日間は出てくるまで何もしないにしよう。


2.新しい肚のエネルギーの感覚
肚のエネルギーを顕せるようになり、サードアイのあたりにエネルギーが充満して、肌が微弱の振動がするようになった。
これが1つのゴールかと思っていたら、S氏の動画を何度も見て、手のそぶりを見て、「おやっ」と思った。

何となく、サードアイでエネルギーをとどめているように感じて、それを体の外に放出していないように感じた。体の外にエネルギーを放出すると、ようやく循環する感じになり、エネルギーが広がる感覚が分かった。

一歩感覚が進んだ。
今まで高い波動になったときに、体に高次の振動が走ったが、それは外の放出しておくべきものだと感じた。


何となくであるが、肚にコネクトできると、「することが明確になる」と言われてきたことの意味が分かってきたように感じる。

することは「仕事」がでてきた。あえてこの1年は仕事をしないようにしてきたが、意外にも仕事をやるというサインがあちこちからでるので、自分のやりたい方向性で仕事を進めていけそうである。


3.妻との関係
何か表現しにくい・言いにくいと思ったまま、放置をしてきたが、そろそろしっかり話せそうなので、話をしてみた。

「関係を修復したい」と
帰ってきた言葉は、
「この1年~2年は、一緒にいたけど家族のようには感じていなかった」
と帰ってきた。

その感覚はよくわかる。役割認識だけで接していた感覚があり、そこには愛情みたいなものは欠落していた。欠落していたというより、表現が怖いというか、表現の仕方が分からないというか。

そして、少しS氏の話もしてみた。
「良くわからないが、宗教的なことにはすごく抵抗がある」
と言われ、全く受け入れらない感じである。

妻の1つの要望としては、ワークショップや旅行にはいかないでほしい。娘にコロナが移ったら困るからだった。それはそれで理解でき、受け入れることもできるので、この半年は我慢しようかなとも考えた。

話は平行線になり、妻は散歩に出かけると、出ていった。
妻とのカルマの関係であれば、何かの終わりのサインかもしれないと思い、それはそれで恐怖を感じた。

妻が帰ってきて、「わからない」という返答だった。
僕は、ただ「現実の僕を見て判断して欲しい」としか言えなかった。

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