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『親との対話 2020年7月5日 夕方』

今日は、娘と妻は、娘の友達と久しぶりのランチ会。2週間前から楽しみしていたので、良い時間を過ごせると良いな。僕は、その時間を使って両親とランチを食べに行く。


1.親との対話
S氏の個人セッションのアドバイスで、親との関係を「なかったこと」にしていたことに気づいた。「なかったこと」にしていたことで、無自覚に「ある」状態で親とカルマ的な共創をしていた。

「ある」ことを「ない」にふたをしていたので、そこでエネルギー漏れ(ロス)があるかんじだった。

今日は、一区切りするために、両親とランチに行ってきた。
少し奮発してフレンチのコースをいただき、親はいつぞやの結婚式以来だと喜んでいた。

会話は、日常的なもの。
意図としては、
「親にこんな関係を望んでいたとか」
「自分の子供のころはどのような子供だったのか」
などを肚に起きつつ、普段通りの話をした。

肚にフォーカスしていたが、想定以上にエネルギーが巡り、自分の1つの扉が開いた感じ。
開いた感じというか、自分でしっかり開けたというか、今もなお肚がエネルギーで巡り続けいる。1段階段を登った感じである。

ちょっと思い出したことは、
1歳半ぐらいから、既に親から独立していこと。1歳半ごろの冬に、ある朝起きたら僕がいなくて、親がびっくりすると、外で雪遊びをしていた出来事を思い出した。

今日、出た話題は、幼稚園に通うために幼稚園バスのバス停まで15分ぐらい歩くのですが、幼稚園初日に、僕が「明日から一人で行くからいいよ!」と行ったらしい。園からは、バス停までは送ってくれと依頼されていたので、母親は困ったと言っていた。

帰り道、ふと出てきた言葉は「お客様」。
ずっと家族の中で、自分はお客様という感覚で、家族を接していたように思う。
上記の「明日から一人で行くからいいよ!」は、独立心というより、「お忙しいでしょうから、一人で大丈夫ですよね」みたいな感覚がよみがえった。

もしかすると、ずっと現実世界の様々な人と、「お客様」として向き合ってきたように思えてきて、これからは、いろいろな人と、少し距離を縮めて体験することを優先したい。

ここのところ、数日書いていたことが少し明確になった感じである。


2.次の課題
いくつか克服しないといけないことがあり、それらを列挙すると、
①会社のメンバーとの距離
②カルマの存在の人との距離(残り時間が少ないので、思いっきり楽しむ価値あり)
③妻との距離
そんなことをしばらく体験・模索・気づきをしてみたいと思う。

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