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インスタ運用をしてみて気づいた言葉の伝え方の難しさと、乗り越え方について


こんにちは。もりのみです。

今回は、「相手の感情を揺さぶる言葉とはどういう伝え方なのか」について深掘りしながら答えを見つける記事です。

”もっと上手に話せるようになりたい”
”もっと相手の感情を揺さぶる言葉で話したい”

これが私の課題です。

伝え方、言葉で損をしたくない

これが本音です。

私は仕事で人前で発表するのが下手です。
発表するたびに恥をかいた気持ちになります。
同時に悔しくなります。

苦手なことより得意なことを伸ばしたい派ですが、
言語化力に関してだけは苦手だけど絶対克服したいのです。


なぜなら、伝え方が上手な人は必ず成功しているからです。
私自身、人の言葉に何度も助けられ行動にうつせる勇気をもらったから、言葉の威力は身に染みて感じています。



これを読んでくださっている方の中にも、人の言葉で行動にうつせた経験、人の言葉で感動した経験あるのではないでしょうか。


逆に、自分の言葉で相手が行動に移し感謝された経験もあるのではないでしょうか^^
とびきり嬉しいですよね。


インスタを始めてから伝え方が上手くなりたい気持ちがどんどん強くなりました。




相手に伝わらないフィード投稿をすると必ず数字がのびません。

逆に、数字が伸びない理由は具体性がなく再現性がなく、相手に何も伝わってない証拠です。

自分で文字を打ちながら耳が痛い言葉です。。。涙
ということで早速、相手に言葉を伝える時にどんなことを意識すればいいのか深掘りしていきます。


 言葉の伝え方が上手くなる勉強法

・うまく話している人の共通項を探してひたすら真似して改善を繰り返す
・著書「言語化力」「伝え方が9割」など本を読んで勉強する
・ロジカル思考を身に着ける

著書「伝え方が9割」には



「伝え方にはシンプルな技術がある」
「感動的なコトバはつくることができる」



もともと周りに話が上手だなと思う人、いませんか?
私は生まれつき上手いんだろうな〜と半ば思考停止していました。


しかし、この「伝え方が9割」を読んでハッとさせられました。
”伝え方にはシンプルな技術がある”
これは技術を習得すれば伝え方がうまくなるということ。


うまく話せている人に共通していることは、もともと型にハマった話し方をしていること。その人たちの共通項が見つかれば真似してトライあるのみだと思います。


 伝え方が上手な人の共通項


例えば私が思う話が上手だなと思う人は

・「結論から話すと〇〇です。なぜなら〜」
・「大事なことは3つあります。まず1つ目は〜」
・「早起きができないという相談をよく受けます。わかります。朝って起きるの辛いですよね」



- とにかくさくっと短文で話している。
- 結論から勿体ぶらずに話している。
- 時間泥棒をしない。
- 多くを語らずとも相手の頭の中でイメージさせる伝え方。
- 否定せず、共感し受け止める。相手の感情に寄り添い言語化する。


話が上手な人の共通項は、とにかく相手の気持ちに寄り添っているということだと私は思います。
常に相手がどう思うかを第一に考えて言葉を伝える。自分が思ってることを好きなように話す人は誰一人としていないことです。


伝え方がうまくなった先に見える世界

紛れもなく仕事、人間関係がうまくいくようになる、です。

人間関係の悩みも、元を辿れば言葉が原因で発生しますよね。

時として言葉は刃物になる。
一度発してしまった言葉は取り消せません。


人の言葉に傷つけられた経験ありますよね?
同じく無意識に傷つけてしまっている場合もあるのです。


どうせなら、人を楽しませることに言葉を使いたいし、誰かのためになりたい。だからこそ伝え方の訓練は大事だと強く思います。

 大体の問題は余分なことまで伝えすぎているか、大切な言葉が抜けている


言葉はシンプルに、話しすぎないこと。


相手が相槌だけを淡々とするシグナルを出したら要注意。
良い話であっても、99%伝わってないことが多いはずです。
相手の脳内では「早く話終わらないかな」が大半を占めています。これはかなりもったいないことですよね。

相手からどんどん質問がくる話し方を意識するのがベストかなと思います。
逆に質問が途絶えたらそれも要注意。


相手にとって興味のあることを短文でわかりやすく話すこと


(インスタグラムでの伝え方でもとても大事だと書きながら思ったので検証してみたいと思います)

伝えて終わりではなく、伝えたその先の聞き手読み手の未来までイメージすること。

そうすることで相手は、”自分にとってこんなにも考えてくれてるなんて嬉しい”

きっとそう思ってくれるはずです。

そう思ってくれたら伝えた側も嬉しい!すなわちWIN-WINに。


まとめ

相手の感情や気持ちに寄り添って言葉を伝える。
これは一言で言いつつ実践がかなり難しいものですよね。
相手の気持ちに寄り添った”つもり”は結果として自己満になりかねません。



まずは自分の気持ちに寄り添い向き合うことから言葉にしてみる。
そこから相手の心にも寄り添えるようになれたら、と。

自分の感情を日々、言語化して、相手が同じ立場になった時に共感できるようにすることも大事なのかなと思います。

イライラしたらメモにムカついた感情を書き殴るでもいいし、
嬉しかったら、人の為に行動できて幸せ!また人のために何かしたい!って書いてみてもいい。

私は今回のこの記事を書いてて再確認できました。

インスタ運用で私が伸びない理由は、
読み手の気持ちを全くもって考えられず自分本位だったこと。
読み手が読んだその先を考えていなかったこと。

だからこそ具体性に欠け、必要とされていなかったのだと。

もう一度、伸びている人の共通項を研究し、今までの自分の投稿の反省点を洗い出したいと思います。

もりのみのインスタはこちら



最後に、ここまで読んでいただいた奇跡的な方、
いらっしゃいましたら本当にありがとうございます。
自分に自信がなく、まさかこの記事をここまで読んでくださった方なんていないと思うレベルですが、

※読んでくださった方いましたらスキ押してくださると泣いて喜びます(笑)

この記事が誰かにとっての気づきになれたらとても嬉しく思います。

またチラッと覗いてくださると嬉しいです♪

本当にここまでご覧いただきありがとうございました!!


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