外国語としての日本語を念頭に日本語学習支援をして随分になる。母語話者が母語を主観的に見ようとしても気付かないことばかりだ。新しい気付きや発見は、いつも学習者達の疑問や質問の中にある。学習者のわからない、知りたいにはきちんとした根拠がある。それを真摯に汲み上げ取り組む必要がある。

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