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新年のごあいさつと師匠、QuizKnockさんとコラボ!?のご紹介

あけましておめでとうございます!

もう2023年。
年末年始はどのように過ごしましたか?

寝正月だった方も、お仕事だった方もいるでしょうか。

わたしはとにかく食べました。
お蕎麦、おせち、お雑煮、みかん、余ったお餅、余ったおせち、そしてみかん。

わが家は割と文化を大切にしている方で、こういった行事ごとがあれば律儀に決まったものをいただきます。
お雑煮の具はブリ、大根、にんじんなどなど。みなさんのご家庭は何を入れていますか?

さて、このnote「森に、あう。」は
2021年10月から投稿を開始し、なんと1年が経過していました。
あっという間ですね。

この1年間さまざまな記事を投稿してきましたが、
コンテスト関連記事を除いて、スキが多かった記事を3つご紹介しようかなと思います。

3番目にスキが多かったのはこちら。

「【20歳以上限定】ウイスキーのスモーキーフレーバーをわかる人になりたい!わたしの話」

ご存じの通り、サントリーではウイスキーを製造しています。
この記事ではウイスキーの源流であるスモーキーモルトの作られ方や、ウイスキーづくりで肝となってくる“ピート”についてお話ししています。

意外と知らない、ウイスキーのつくり方。20歳以上の方はぜひご覧ください。

そして、2番目にスキが多かったのはこちら。

「スズメはまねっこが得意!街歩きがちょっとたのしくなる野鳥のひみつ【愛鳥週間】」

鳥博士である栁澤紀夫やなぎさわのりお先生にうかがった鳥のくらしを取り上げた記事。

かわいいスズメの写真と共に、スズメがとある鳥のとある行動をマネする様子をお話ししています。普段何気なく生活していると気付けないですが、鳥などの知識をひとつでも知っているとお散歩や出勤の道がちょっと豊かになりますよね。

こちらもぜひご覧ください。

1位の前にね。ふたつ記事を紹介したいんですけれど。

わたし昨年度1番頑張って書いた記事があったんですよ。
ない知識で書いたもんだから、師匠にも迷惑をかけて、何度も添削してもらって。下手な絵も書いて。

それが、やっぱり難しすぎたのか、スキが全然つかなくて。
山にある岩のでき方がちがうだけで水の味が変わるってすごくないですか?

素人が見たら、岩は岩でしかないのに、水の味が変わるんですよ。
わたしはそれに感動して、それをみなさんに伝えたかった。

でもちょっと難しかった。たしかに書いている時に何度も頭がこんがらがって、大変だった。
たしかに複雑だけど、難しいけど、、、読んで、スキいただけたら喜びます。。。。

おっと、思いが溢れて脱線しました。失礼しました。
ちゃんと1位の紹介をしましょうかね。

栄えある1位は、なんとこちらでした!

「サントリー天然水の森をはじめたうんちくおじさんのルーツに触れた」

わたしの森の師匠の生まれ故郷におじゃまして、なぜ師匠がサントリー 天然水の森の活動をこれだけ精力的にできるのか、その理由・ルーツに迫った記事。

何度かお話ししているけれど、師匠のうんちくは止まらない。
会議では9割がうんちく話で決めるべきことは決まらないし、時間も伸びる。
でもそのうんちくの中にわくわくが詰まっていてわたしは嫌いじゃなかったりします。この記事を読むと、師匠がサントリー 天然水の森をはじめ、うんちくおじさんになるほどの膨大な知識をいかに蓄えているかがわかると思います。

改めて読んでみましたが、「仕事をするふりして、遊んでいる」そんな師匠みたいに働きたいんだったと再認識。2023年はそれを目指して頑張ります!

まだ読んでいない方はぜひ読んでみてください。
これからもうんちくおじさんはよーーく出てくると思うので。

そうそう。
師匠といえば、ですよ。わたし驚いたんですけどね。

あの東大発の知識集団QuizKnockをご存じですか?
そのチームメンバーである「ナイスガイ!須貝」でおなじみの、須貝駿貴さんと師匠がトークセッションしているんです!!

その様子がYouTubeで見れちゃいます!!すごい!

(動いている師匠が全国配信されているのも新鮮)

森に降った雨が20年間の歳月を経て、森の土壌にろ過されてわたしたちが飲める水になることは何度かnoteでもお話ししてきました。

わたしもがんばって絵にしたりして、わかりやすくなるように頑張っていますが、文字で言われてもなんとなくしか理解できなかったと思います。

この特別トークセッションでは、実際に土壌を再現したキットを使って、汚れた水がどうなるのか実験しています。
視覚的に理解できるのでわかりやすくて、おもしろかった!

とてもおすすめです。

それ以外にもサントリー 天然水の森の具体的な活動やこの20年間の活動を通して解決したことをお話ししています。

こちらから見てみてくださいね。

2023年はもっとサントリー 天然水の森の裏側で、わたしがおもしろいと思ったことや人をご紹介していきたいと思いますので、おたのしみに!

みなさま、今年もどうぞよろしくお願いします!