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2024年7月新曲『浜辺で星を見上げて』

皆さんこんにちは!
シンガーソングライターで介護福祉士のモリナガマサカズです😄

2024年7月11日
今年入って3曲目の新曲
『浜辺で星を見上げて』ができました!

サビのコード進行とメロディだけは6月下旬に作って、鼻歌で歌ったものをiPhoneのボイスメモに残してあったので、それを広げて一気に数時間で
書き上げました♬

とにかく夏の曲が書きたかったんです。

⬇️歌詞はこんな感じ

『浜辺で星を見上げて』
詞/曲:モリナガマサカズ

あの夏は記録的な
狂ったような暑さで
若き日の思い出つまってる

灼熱の太陽にも
負けない情熱を
胸に秘め汗だくで過ごしてた

みんなが夢中になる 
きみは夏のヴィーナス
瞳の奥に吸い込まれそうなスマイル

遠い夏の記憶 
僕はきみと2人
浜辺で星を見上げて
とりとめもないこと話してた


さりげなく気持ち
伝えようとしたけど
無邪気なきみの笑顔に
はぐらかされて消えた


夜の海 潮風が
焼けた肌を冷やす
アルコールもまわって夢心地

繰り返す波の音も
誰かの笑い声も
優しく聞こえて癒される


誰もが虜になる 
きみは夏のヴィーナス
抱き寄せたくなる 
モデルのようなスタイル

遠い夏の記憶 
僕はきみと2人
浜辺で星を見上げて
お互いの夢を語ってた


流れ星ふたつ 
見つけてはしゃいだけど
願いを伝えるまもなく
遠い夜空に消えた


僕の曲作りは先にメロディを作ってから後で歌詞を乗せていくパターンが殆どです。

今回はまずサビの歌詞を2パターン作り、1番と2番に割り振りました。

そこからどうサビに向かわせるかを考え、Aメロ、Bメロの歌詞を埋めていきました。

夏っぽさが出るように “夏の季語をいっぱい使おう” と思いつつ「あの夏」という直接的な言葉で始まるあたり、安易な気もしましたが1番手っ取り早いんですよね。

サビの頭も「遠い夏の記憶」
Bメロにも「夏のヴィーナス」という言葉が出てきます。

「夏」を多用し過ぎかもしれませんが、まぁいいじゃないですか

夏の曲で有名な曲は色々あるけど、
結構「夏」って言う言葉は出てきます。

「ヴィーナス」っ言葉は “笑われるかも!?” ってちょっと思ったけど、メロディとの相性がとても良く、ピタッとハマった感があったのでそのまま採用する事にしました。

それにこういう言葉を使うだけで、ぶちゃけ雰囲気が出ますよね。

個人的には80年代〜90年代のJ-POPでいかにもでてきそうな言葉ってイメージです。

2パターンあるサビの歌詞の前半は同じだけど、後半で変化をつけてみました。

最後はどちらも「消えた」という言葉で揃えてみました。

切なさや儚さを表現したつもりです。

1番のサビ歌詞の後半

「さりげなく気持ち
伝えようとしたけど
無邪気なきみの笑顔に
はぐらかされて消えた」

僕自身若い時には結構このような思い出は多いかも(笑)

皆さんはどないですか??

YOU TUBEに早速アップしたのでどんな曲なのか、聴いて貰えると嬉しいです。

心地よく、センチな感じのメロディーラインになった気がしますがどうでしょうかね✨

夏の間にしっかり歌いこんで自分のものにしたいと思います。


モリナガマサカズのライブ情報はこちら(随時更新っ♬)

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