森本真輔

株式会社ソシエテ代表。「コモレビ」というメンタルケアサービスとコンサルティングサービス…

森本真輔

株式会社ソシエテ代表。「コモレビ」というメンタルケアサービスとコンサルティングサービスを提供しています。 東京大学教養学部総合社会科学科卒。

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◆もりもと通信とは? 森本真輔の日々の活動を、関心を寄せてくれる友人・知人のみなさまにレポーティングする場です。2023年から実験的に運営します。 具体的には、会社の経営や仕事に関すること、対人支援に関すること、読書や映画などのインプット、考えたこと(の中で一般公開したくないもの)に関するメモなどをお届けします。 なお、守秘義務のあるものについては書きません。 ◆活動方針や頻度 noteの記事形式で、基本的には週次でお送りする予定です。 ◆想定している参加者 友人・知人に参加者を限定する予定です。いまの森本の取り組みを応援してくださる方、何をやっているか関心がある方、を想定しています。 なお、2023年時点ではfacebook上の「友人」から参加者を集めています。 知人でない方が参加された場合、メンバーシップから退会させて頂くことがあります。 ◆課金について メンバーシップを有料としているのは、運営者としての責務を発生させることで、取り組みを継続させるためです。

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    世の中、身の回りで起こったことについて書く場です。

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    アフリカや途上国に関するあれこれを書き残します。

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    ソシエテで提供しているメンタルケアサービス「コモレビ」のことや、関連するメンタルヘルスのトピックを紹介します。

最近の記事

2024年の年初挨拶:振り返りと抱負

新しく年が明けました。新年早々とても悲しいニュースが続いていて、こうした状況で自分にできることがほとんどない現状を悔しく思いつつ、自分は自分のフィールドでしっかりと社会に貢献していこうと改めて気を引き締めています。 昨年に引き続き、今年も旧年の振り返りと新年の抱負をここに記しておきたいと思います。 メンタルケアサービス「コモレビ」について2022年は、「どのような境遇のひとにも、尊厳をもって生きられる場を。」という会社のミッションに向けて、一定の成果を実現できた1年間だっ

2024年の年初挨拶:振り返りと抱負

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メンバー特典記事

記事

    週次レビュー(2023/3/5)#9

    週次レビュー(2023/3/5)#9

    週次レビュー(2023/2/27)#8

    書き上げるのが月曜日になってしまった。

    週次レビュー(2023/2/27)#8

    週次レビュー(2023/2/19)#7

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    週次レビュー(2023/2/12)#6

    昨日・今日がばたばたしていたのでこの時間の投稿に。

    週次レビュー(2023/2/12)#6

    週次レビュー(2023/2/5)#5

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    週次レビュー(2023/1/29)#4

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    週次レビュー(2023/1/21)#3

    毎週すこしずつ長くなっている。

    週次レビュー(2023/1/21)#3

    週次レビュー(2023/1/15)#2

    2週連続。

    週次レビュー(2023/1/15)#2

    週次レビュー(2023/1/9)#1

    まだテスト運用段階ですが。

    週次レビュー(2023/1/9)#1

    年初の挨拶(振り返りと抱負)

    新しい年が始まりました。旧年の振り返りと、新しい年を迎えるにあたりいま考えていることを、それぞれ書き記しておきたいと思います。 「コモレビ」のサービス開発について2022年は世界にとっても日本にとっても、明るい話題が多い年では決してなかったように思っています。この世界がいかに危ういバランスの上に成り立っていたか、改めて気付かされる出来事が相次ぎました。また、日本国内においても、従来のシステムの矛盾や限界が露呈し、国自体の衰退をより意識させられる機会は多かったのではないかと思

    年初の挨拶(振り返りと抱負)

    支援技術としての抽象化と具体化

    はじめに:他者理解の限界を知りつつぼく自身、支援を学んでいる最中の身で、今日の内容については試論の域を出ないのですが、ふだん支援をする中で考えていることを言葉に落としておきたいと思い、今日は書いています。 支援の基礎技術のひとつに、支援を必要とするひとへの傾聴・共感があります。 例えば、厚生労働省の「こころの耳」というメンタルヘルス専門サイトでは、カール・ロジャーズを引きながら「共感的理解」を以下のように定義しています。 書籍や教科書によって定義は少しずつ違ったりもしま

    支援技術としての抽象化と具体化

    病院から地域へ、精神障害に悩む方の「日常」を支え続ける。いまコモレビが描く未来

    「どのような境遇のひとにも、尊厳をもって生きられる場を。」というビジョンを掲げる、株式会社ソシエテを経営する森本真輔と申します。 現在は、自宅に訪問してのメンタルケアサービス「コモレビ」という事業を中心に運営しています。2018年7月に独立してソシエテを立ち上げ、今月で創業5年目を迎えました。 最初はたったひとりではじめたこの会社ですが、メンバーも利用者も増え、最近は本当にサービス・体制が充実してきました。 コモレビをスタートしてからはまだ1年3カ月ですが、その準備期間

    病院から地域へ、精神障害に悩む方の「日常」を支え続ける。いまコモレビが描く未来