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~私の中のCareer~


Beauty Japanは、

以下の7つのコンセプトをもとに、
美しく社会貢献する女性を発掘することを
目的としています。

Beauty

Career

Sociality

Culture

Entertainment

Independence

Fashion


careerとは経歴
職業の経歴。 専門的な技術、仕事の経験。


BeautyJapan近江大会🇯🇵
ファイナリストの森本綾香です。


私にとってcareer(キャリア)とは

歩んできた道 人生


私はどちらかと言えば人生
自分本位で歩んできたかと言うと、、
そうではないと思う。

決め事は自分の意見よりも相手優先。

自分の思いを伝えようとしょうとすると
まず必ず

『これを言うとどう思われるだろうか』

『こう言うとこう返ってくるな』

頭の中でまずこれが邪魔をする。
恥ずかしい話
37年生きてきて本音と言う本音って誰にも言った事がないと思う。

自分を出せればどんなに楽なんやろ

って何回思った事か。

3歳で弟が出来て私は
『お姉ちゃん』になった。

そこから何かあると

『お姉ちゃんだから』
『大きんだから我慢しなさい』
『女の子なんだから家の事をして当たり前』

出来て当たり前

そうやって育ってきた。

正直褒められた記憶なんてない。
気付けば大人の顔色ばっかり伺ってた。

ただ褒めて欲しかっただけ
甘えたかっただけ

それが小さいながら言えなかった記憶だけがある。

そのトラウマを克服しないまま歳を重ねて

人に頼り方が分からなくて
助けての一言が言えなくて

『頼ってね』の一言ですら
社交辞令やん!
ホントに頼っていいの?と思って

何でも自分で解決しょうとしてた。

失敗しても周りから
可哀想な子と思われるんじゃないかと
思って相談も出来ない。

どんどん

自己肯定感が下がっていった。

『凄く強いんやね。余裕がある女性』
と言われる事がある。

弱音を吐けないだけ。
ホントは凄く凄く弱くて一言でも
弱音を吐いたくらいなら涙が止まらないと思う。
(このコンセプトを作成しながらも涙が止まらない笑)

『自分』というものを持っていなかった私は

『お前なんて幸せになんてなれない』

昔の恋人に言われた事があった。
今なら言える!

なんで私の人生 幸せをあなたに決められないといけないの?

って。

だけどその時ですら

『私は幸せになったらダメな人なんや』
と思っていた。

初めて 『幸せ』と思ったのは
30歳の誕生日の2時間前に私を
『母』にしてくれた2人の子供達。

今までの辛かった事が全て報われたと思うくらい幸せだった。

本当の幸せを実感するのに
30年もかかった。

2人を守る為に強さも覚えた。


この子達を置いて死にたくない

母になって沢山の感情が溢れかえって
気付けば私は子供達の為に

ダイエットを始めてた。

体型が変わり
食べるものが変わり
体の調子が変わり

周りから今まで掛けてもらったことのない言葉をかけて貰うようになり

私は今までにないくらいに心が満たされた。

ダイエットは夢を叶えるための手段。

気持ちも考え方も人生も変えれるなら
私と同じように

自分に自信が無い
変わりたくても変われない

そんな方のサポートをしてダイエットをきっかけに人生を華やかにして
沢山の輝く女性を増やしたいと思うようになりました✨

私は子育てに正解はないと思っていました。
だけど自分が変われたことで

母親が人生を楽しむ姿を我が子に見せる事が
子育ての正解ではないのかな?

と私は思うようになりました。

母親になるまでの人生は他人任せだった私。
森本綾香になって今年で9年目。

ダイエットで手に入れた新たな自分
そしてダイエットで人生が変わったお客様
変わりたいお客様と一緒に

何度でも何歳からでも自分のキャリア(人生)を
大切にして楽しむ女性を増やして行きたいと思います。

そのときの出会いが人生を根底から変える時がある

私も誰かのそんな人でありたい。

最後まで読んでくださりありがとうございます🌷

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