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3月20日

昨日書いたから、とかいうよく分からない動機で今日も書いている。日記、正直日記帳につければよい。というかつけてる。でもnoteもよいよね。noteも好きです。とかぐだぐだ言うのださいな、百パー承認欲求です。

ピスタチオのムースやピスタチオのアイスが美味しいことを知ってから、食べるたびに「ピスタチオが好きなんです」と話している気がする。何故? 文章にするとなんだか愚かで、次からはやめたい。でもどうせまた「ピスタチオが好きなんです」って言うんだろうな。ピスタチオが好き、好きなの。
パフェの最後に入ってたポチ、結局なんだったんだろう。分からず。

雨じゃなくて良かった。雨だったら手が繋げないから。
その言葉は幸せで、嬉しくて、でも少しだけかなしくて、悲しい自分を殺したら、嬉しいが残った。私は笑顔に自信がある、そしてそれがつらいということを知っている。「いいね」って笑った声が萎んで溶けて、自分の声じゃないみたいだなとぼんやり思った。
私も、と言いかけた。私も、なに? わの口のまま感嘆の声を上げた。私も、私は、私、わたし。なんでもいいや。
雨が降らないといいね、と思う。あなたが好きな人とデートする時は、雨が降らなければ良い。

グラスに氷をふたつ入れながら、どこか遠くに行きたい、とふと思ったけれど、どこに行きたいのかは不明。どこか遠くに行きたいと、なんだかいつも思っています。

主人公ではない。私は。特別ではない。唯一無二ではない。呪いみたいに、いつもそういう言葉と生きている。みんなそうなの?みんなそうだと思っているけれど、違うのかな。
おやすみなさい。

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