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【ノヴァーズ孤児院】OC紹介

こんにちは、もりもりじゃこぶと申します。
今回はOCのへびくんについてです。


へびくん(立ち絵)

初期案から三回ほど清書して出来上がった子です。
この子のおかげで幾分か画力が上がったと感じています。

他にも現在考案中の子がいるので、完成したらまたご紹介させていただきたいと思います。(ボツの可能性もありますが)

へびくんのプロフィール

世界観、設定

主に外見について異質な特徴を持つ子供たちが極稀に産まれてしまう世界の構想を元にオリジナルキャラクターを描きました。外見以外の大きな特徴として、彼らは染色体異常により生殖能力及び生殖器を持ちません。

その総称については考え中ですが、彼らは普通の人たちの生活とは切り離されたノヴァーズ孤児院で生活しています。

他にも言語・社会観・異質な特徴の由来・キャラクターたちの業など、より深いストーリーが垣間見える作品を描けるよう努めています。
また、この物語は小説版も鋭意作成中です。

(※ノヴァーズ孤児院について、実在の組織・団体名とは一切関係ありません。)

ヘビくんについて

ヘビくんの特徴であるヘビは頭部から生えています。これは髪の毛とは完全に分かれているものであり、合計で5匹います。
ヘビたちは独立した意識を持ち、ヘビたちは食事を必要としません。栄養素はヘビくんから供給されますが、水分を摂取することはしばしばあります。成長に関しては、胴体部分のみが頭髪の0.2倍程度の速度で伸びていきます。

ヘビたちは殺せば死にます。具体的には、ヘビたちの頭部にあるそれぞれの脳が脳死するとその個体は動かなくなります。また壊死が始まった場合は壊死した部分のみを切り離さなければヘビくんも死んでしまいます。人間が手足の凍傷で体を切断するイメージに近いです。
ヘビたちの胴体部分の神経はヘビくんとは繋がっていません。

ヘビくんは、世界で初めて彼らのような存在が確認されてから間もなくして産まれました。ノヴァーズ孤児院の子供たちの中での最年長でもあります。

ヘビくんの幼い頃は、社会が彼らへの対応を思案していた時期でもあり、自分たちが如何に特異な存在であるのかを、そしてそれに社会がどのように対応するのかを、彼らが少しだけ感じ取れた時期でもありました。

それはヘビくんと同世代の子供たちでさえ気にも留めていない小さな印象ですが、彼はそれを時々想起し、そして独り耽ります。

おわりに

最後まで読んで頂けたことに感謝しています。

あまり積極的に広報をするわけでもなく地味な活動だと思っています。
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筆者
pixiv : もりもりじゃこぶ - pixiv
Twitter : 作成予定

共同作成者
Twitter : 追加予定
Note : 追加予定

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