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死と熱量

三浦春馬が亡くなったことについてよく考える。

死の理由ではなく、熱量を持った人間が消えてしまうことについて。

その熱の塊だけがまだこの世を彷徨っている様に感じる。

彼が残したものがまだ記憶の中にある。
記憶の中で生きている。

彼の魂を閉じ込め美しいままそこにある。

美しいままそこにある。

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