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再編Rat Trap VEGA

単刀直入に言います。mpc 1/25 Rat Trap VEGAが完成したので、今ここでTwitterの再編をします。

今回のコトの成り立ちはこちらから

読みましたね?読んで頂けましたね?では行きます。

Rat Trap VEGAが初アメリカンカープラモ、それどころか初カープラモ。
せっかく綺麗に作りたいと願うならば、タミヤやハセガワ等の国産メーカーで手慣らししてから本命に行くべき…

だが、待ってほしい。

初めての事に出会うことはあったとしても、初めてと初めてが重なる瞬間というのは今後の人生で幾らあるだろうか。
こんな美味しいタイミングを逃すなんて勿体ない。そして「初見の人間の上げる新鮮な悲鳴」というものは上げられる時に上げておくべきである。私はそう考えた。

であれば、やることは1つ。「悲鳴を上げながら!」「突き進む!」

前回シュリンクにカッターの刃を滑らせたのであれば、箱を開けるのが世の定め。

そして箱開けて早速、面食らう。

枠ランナーではなく枝葉ランナー。そして何よりバリ、バリ、バリ。
バリのカーニバル。
凄い世界に脚を踏み入れちまったとランナーを眺める。
いかに今まで優しい世界に居た事を思い知る。

眺めてるだけでは何も進まないのでニッパーをゲートに差し込み切り離した瞬間、

バリと思っていた部分がランナーに残りパーツは綺麗に成形されていた。
バリのカーニバルと思っていた箇所は全てランナーの一部だったようだ。
お見それしました。

そして一番最初に作る指示が飛んでるのがエンジン。しかもV8。もう、最高。

そのままのテンションで「うぉぉぉぉ!」と作ってシャーシにピットイン。た、楽しい。楽しいぞカープラモ。楽しいぞアメリカンカープラモ!


と思った瞬間、すでに組み終わっていた。
写真を撮るのも忘れ、楽しい瞬間はあっという間に過ぎ去っていた。キングクリムゾン。

さぁ!塗装の時間だ!と意気込んだのもつかの間。
ここに来て判明、エンジンの位置ズレ。ぐああぁぁぁ…

気になったのならば仕方がない。
ひっくり返してエンジンを支える支柱をタミヤのエッチングノコで切り離して再接着。

エンジンの位置も決まった所で、一旦ここまで。
アレ?思ったより長くなってしまった…

では、次回塗装編へ!続く!

追記:続き!


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