見出し画像

真夏に冬の準備 ②

先日は薪を裏庭に運び積み上げるだけで体力が尽きてしまい、
今回は第2回戦!!  割っていきます。


うちの薪ストーブは50cmくらいの大きさまでの薪が入る
薪ストーブで薪を燃やす前までは想像もしていなかったけど、
中に入る大きさの薪なら 必ず燃え尽きる 
:空気を絞りすぎたり、乾燥していない薪はダメです・・・

だけど・・・薪が大きすぎると ストーブの中に入れるのに
苦労しちゃうからある程度の大きさに割らないといけない。 
 それと大きすぎる薪だけだとあまり火力が上がらないんだよね。


さぁ割っていきますか!!
サクッと割れると気持ちがいい! パカーンって感じで手に抵抗無く割れる。

きれいに割れたぁ!!

節などがあると なかなか割れなく 体力が奪われていく・・・


10数年前に某ホームセンターで購入した斧
何の予備知識も無く 買ってきて、一度だけ柄を変えたくらいで
ほぼノーメンテナンスで使い続けているが、
切れ味が悪いと思ったことはなく さすが日本製って感じがする。

愛用の斧 よく働いてくれます

ネットを見ると外国製の高額な斧とかなんかカッコいい斧もある
やっぱり違うのかな、今度買うときはカッコいい斧探してみよう。


割る作業は ボチボチ休憩をはさみながら、汗だくになりながら約3時間
体力がなくなったのがよく分かる

小さな薪棚が一杯になったところで ひと先ずこれにて今回の薪割は終了
この薪棚だけで 3週間位もつかな・・・

小さい薪棚がいっぱいになりました

ピッとスイッチを入れると着くストーブではなく、
切って 割って 積んで 細い木から燃やして 大きな木を燃やす

手間がかかるけど、家の中で火が燃えているのって心が休まり
心も体も温めてくれる薪ストーブが好きです。