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蛇口さんともりくん山口での話

蛇口さんと11時南ウィングで待ち合わせたはいいものの羽田空港のスケールがわからずチケットももっていない。これはつくばからなら5時起き体制で臨む。ヤバい眠い。おきてぽやーんとするが前日用意した通りことを運ぶと異常な時間に到着してしまうことが判明。まあなんのかんのつくばから羽田にゆきチケットを手に入れて蛇口さんをまつことほんの数分。懐かしい顔で蛇口さんがあらわれた。手荷物を預けてあれよというまに搭乗じかんに、、、並んだ席であーでもないことを話す。まあ雪崩しきに山口に到着。駅にはも燃やすり履歴書のもりくんが迎えに来ていて南国と噂もなんのそのさむい雨の中を宿に荷物をおきに、、、とまあこんな具合でオープンマイクに向かってまあ桑原さんにもひさびさにあい、もちろんもりくんにも蛇口さんにも6年ぶりくらいであったわけだが、まあともちゃんのお葬式でもあったか、まあひさびさのメンツで飛行機で蛇口さんはたのしかったし、もりくんは重たかった荷物をもってくれて助かった。もりくんはけして日常会話が上手でわないのだが顔が好みなのでOK。そんでオープンマイク🎤ですが、わたしは全然ノープラン、読みたい詩だけきまっている状態。で早く呼ばれたくないなーと思ってたら、トップバッターはなんともりくん!スラムで勝ったお金を工面してやってきたチャンプ!とかかっこよく桑原さんが決め、2分雑談3分は空と言うわたしも大好きな詩を朗読。動きがあって素晴らしかった。わたしはといえば、保育所を探してで胸がいっぱいになってしまい全然なアホな結果。でもすぐさま桑原さんが気を利かせ新しく出る詩集のせんでんをさせてくれる。ありがと桑原さん。蛇口さんは最後から2番目に呼ばれてあやしい大人の性についてよんでいた。晩御飯の時中也記念館の原さんにテキストを読んでもらうことになり喜んでいた。蛇口さんのあやしく怖い朗読は健在。さいごは桑原さんの朗読で奥さんが子供に向けて書いた手紙だった。涙を誘う。最後残ったみんなで中華を食べに行く。わたしはもりくんと油淋鶏と麻婆豆腐を半分こした。ビールやレモンサワーをのんだ。飲んでいるのはわたしと蛇口が主だったが三杯くらいだったからまあいっか。というわけで7月もいこうかなとおもっています。山口に。

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