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『森と暮らす東京』のファンになってもらうことを考える#2

前回の記事では
目的は笑顔です!!
と勢いよく締めくくったものの、なぜ笑顔なのか?
と考察するにはずいぶん範囲が広いというか
卒業論文ばりにコピペになりそうなので
少し科学的!?に実例でお話を進めて行きたい。

森や木で言うと
『香り』と『手触り』に注目している。

フワッとかおる木の独特の癒し感は、多くの人が感じたことがあるだろうから
説明がそんなに多く必要がないと考えている。
届きたての段ボールや包みを開けた時に、あ!いい香りと
笑顔になってくれるのではないかな。

すでに科学的ではないが、人の感覚に届けることが
なんにせよ大切だと考えています。

自分だけではなく、これから木や林業でビジネスをしていこうと考える若者も
やはり香りに注目していると思う。
J WAVEの川田十夢さんの番組で、プレゼンで出演していた方の話を聴いて、
即支援させていただきました。熱い!!

#おうちでヒノキ風呂届くの楽しみです !お風呂時間が笑顔になっちゃいますね。

そして、若者と言うキーワードで思い出した。
東京農業大学生時代、確か2年生のゼミ研修でどこかの山村に行った。
そう、初めて記憶が飛んでしまうぐらいゼミ仲間と
お酒を飲み(ごめんなさい、今でもいい○こがトラウマです、、笑)
寝○ロをして、翌日の朝、最悪の気分で研修に臨みました。(みんなありがとう)
もちろん朝食なんて食べられず、クソ役に立たない状態で
森の木の枝打ち実習でした。(今考えるといい研修だったな〜)

あら!?不思議?

どんどん体調が良くなり、枝打ちが楽しくなり
スカっりお腹を空かして、お昼ご飯が美味しかった記憶はバッチリあります!

そう、それこそフィトンチット効果だと確信できます。

ようやく科学的な説明と実例が重なりました♪

森や木にはもちろん、加工されプロダクト化しても尚
人を癒してくれたり、笑顔にしてくれる効果はあると思うので
たくさんの人に純粋に届けたいのです。

そしてその活動を通して流通を促し
健全な森林循環を生み出すと確信しています。

では、次回はその
「流通」について深掘りして行きます。

今回も読んでいただきありがとうございます!!




サポートご検討ありがとうございます!東京の森の幸せな循環を生み出し、たくさんの笑顔に会いに行けます。いつかお会いできる日を楽しみにしています。